「交渉の難しさ」ブリッジ・オブ・スパイ yuyuさんの映画レビュー(感想・評価)
交渉の難しさ
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ソ連と東ドイツとで1人対2人の交換という複雑な経過をわかりやすく描いていた。
交渉の難しさがよくわかった。学生のプライアーに最後までこだわったドノヴァン。
相手から有利な条件を引き出すようギリギリまで辛抱する、その見極めがすごい。
心の底が読めないながらもドノヴァンと友人ともいえる関係を築いていく人たらしの面も持ち合わせる、そんなルドルフ・アベルを演じたマーク・ライアンズが見事だった。
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