「恋とは胸が痛むものだ」ボヴァリー夫人とパン屋 カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
恋とは胸が痛むものだ
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当時、映画館で観ました。
マルタンが段々とジェマに惹かれていくのはわかる気がしますね。
結構自由な感じで。
自分が作ったパンをあんなに美味しそうに頬張られたら、大体の男は気になってしまうのでは❓
しかし、彼女は金髪の若い男と不倫するようになり、行く末を心配するマルタン。
最後の展開は、辛いですね。
パンをつまらせた彼女を、ハイムリック法(でしたよね❓)で助けようとする男。
しかし夫がその場面を目撃すると、姿勢的に勘違いし男に殴りかかります。
その間に彼女は窒息死してしまう‥。
その後のマルタンと夫のシーンは空気が重いです。
最後はまた新たに、誰かが引っ越してきましたよね。
また小説さながらな展開が起こるのでしょうか。
葬式ムードで終わるよりは、私は良かったのではと思いますね。
ジェマ・アータートンを、知るきっかけになった作品でした🎬
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