ちはやふる 上の句のレビュー・感想・評価
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真っ直ぐな作品
主演が可愛い
お勧めの文芸青春映画
広瀬すず
勢いのある青春映画
これは これで あり
映像、音、動き、ストーリー 美しい
ちはやふる上の句
オススメ!
青春映画であるんだけど
美しい映画
もちろん少しは恋愛もあるんだけど
ほとんど競技カルタ一直線
青春って感じです
映像もグラフィックも美しい
静から動の緩急
それがスピード感や躍動感を生み出してる
そして音
静寂の緊張感走る部分からの
動の音の美しさ
不思議と引き込まれる映画です
わかっていたけど松岡茉優は全然上の句出てきませんΣ(ノд<)
上映後の予告で出てきます♪
下の句も来月末公開なので楽しみですね!
それまでにもう少し百人一首を勉強しとこ!
オススメです!
あとポップコーンはほとんど食べれないので
買うなら一番小さなものにしたほうがいいです
私はそれで成功しました
緊張感のある静かなシーンが多くてなかなか食べれない&引き込まれて手が止まるので
キラッキラ してます
原作はさわりぐらいしか読んでない状態で鑑賞。
素晴らしい!キャスト全員がキラキラしている姿が見事に描かれていた。青春映画としても完璧。広瀬すずの躍動感よ!白目イカス!
各メンバーの描き方も丁寧で、テンポよく山場の見せ方も上手い。これは脚本と監督を手がけた小泉徳宏の手腕かな(よく知りませんでした)
「つづく」のような終わり方だが続編ありなので許そう、というか行かずにはおれません。下の句に期待!!
改変はあれど原作の雰囲気は再現
「HOW TO 映画」の傑作!
高校生の競技かるたを題材にした人気少女漫画を、ヒューマントラストシネマズ渋谷で鑑賞。
客層は、10代20代前半のカップルや小中学生と母親などの親子、女性グループなど、原作ファンも多かったように感じます。
そんななか、自分は原作を一切読んだことがなく、なんか話題だし、評判もいいし、広瀬すずが出てるし…、ってゆー100%興味本位。
しかも、駄作を量産しているイメージ(偏見)がある少女漫画が原作ということで、ちょっとナナメから観る鑑賞姿勢からのスタートでした。
が…
上映早々、実はドストライクな映画じゃん!ということが発覚!!
もともと、周防正行監督(「しこふんじゃった」「shall we ダンス?」etc)などのいわゆる「HOW TO 映画」が無条件に大好き(自身も学生時代に長編脚本を書いたほど)で、
本作はまさにその系譜を受け継ぐ作品となっていました。
競技かるたという独特な世界を、業界シロウトにもとても分かりやすく、情熱的で感情的に描いていて、それだけでもゲキ上がり!
120分血圧が上がりっぱなしでした。
「HOW TO 映画」では、主人公以外の登場人物の描きこみ不足っといった難点がよくありがちなのですが、
本作は、むしろ脇役のかるた部員(つくえくん)に号泣モノの展開を用意している周到さで、こちらも評価ゲキ上がり!
しかも、登場人物の「持たざる者の苦悩」を描いている事にも、さらに評価ゲキ上がり!
才能がないと自覚していながら必死で奮闘する姿は、同じような経験をした人には涙なしに見られないハズです。
とまあ、いろいろ大好き要素いっぱいの本作ですが、
結局のところ何が一番良かったかというと、もちろん「広瀬すず」に決まってます。
ついつい見入ってしまう吸引力!
「スターウォーズ フォースの覚醒」のデイジー・リドリーに匹敵するくらいの魅せる力を持った女優さんで、今後の活躍が本当に楽しみです。
日本の商業映画もかなり上質になってます!
三谷幸喜さんや堤幸彦さんの居場所がなくなる日も遠くないように感じます。
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