「凡作でした」ちはやふる 上の句 Check-inや、レビュー投稿には、ニックネームが必要ですさんの映画レビュー(感想・評価)
凡作でした
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凡作でした。 感動も笑いもありませんでしたが、 そつなく まとまっている作品でした。 [熱い感動に包まれること確実の物語] という宣伝文句だったから みたのですが、 感動できませんでした。 最後には、 優勝した瞬間のシーンがスローモーションで流れて、 うんざりさせられました。 [感動の押し売り] が空振りした瞬間でした。
理解出来ない点もありました。 [競技かるたの練習をはじめたばかりの人たち] が、 [小さな頃から競技かるたをし続けている人たち] になぜ勝てたのか不明でした。 確かに彼らは努力していたものの、 それは他の人達も同じはずです。
また、 途中でタイム トラベルできる [あらた] というこが登場します。 多分、 タイム トラベルは映画での演出で、 実際には思い出のなかの あらた だったのでしょうが、 非常に理解しづらい演出でした。
なお、 映画のレビューを見ると、 不自然に点数が高いので驚きました。 レビューないようを見ると、 多くの人が [かわいかった] [かっこよかった] と記述していました。 つまり、 映画の評価というよりは、 [アイドルたちを見れる映画] という意味で高評価されていることが理解できました。
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