「風の映画」ちはやふる 上の句 mimiccuさんの映画レビュー(感想・評価)
風の映画
・風が運ぶ運命であったり、勝負の気運、あるいは運命みたいなものを表してる
・長編マンが原作の実写化でありがちなあらすじをなぞるだけの駆け足なダイジェストにならず、伏線の張り方や台詞、視線の演出などが非常に上手くてまるでオリジナル脚本に感じた
・机くんの劣等感を感じるシーンに同じく涙
・スローモーションでカルタをとる一瞬の躍動感を表したり、床の下から映すショットもかるたに向かう集中力が画面に表れてた
・原田「(青春全て)懸けてからいいなさい」はやっぱり名言
・ヒョロくんがまじヒョロくん
・新の「かるたはもうやらん」で下の句へ続く引きのよさ
・Perfumeで言ったら千早(あ~ちゃん)、太一(かしゆか)、新(のっち)…かなぁ
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