「ボブ・ファッキン・ディラン」ハッピーエンドが書けるまで ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
ボブ・ファッキン・ディラン
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「きっと星のせいじゃない」でも思ったが、この監督は文学大好きなんだろうね。
個人的にはこの路線で作品を撮り続けて欲しいな~。
確かに中身はなんて事のない家族それぞれのラブストーリーだったが、邦題通りそれぞれが問題を抱えながらハッピーエンドに向かっていき、徐々に人間関係を構築していく様は見所があった。
リリー・コリンズとジェニファー・コネリーは見た目がほんとの親子みたいで、二人が打ち解けたシーンはグッと来たな。
この監督の3作目もぜひ見ようと思う。
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