劇場公開日 2015年5月17日

「サイモン・ペッグびいきな私には満足な作品」殺し屋チャーリーと6人の悪党 PAPA-fateさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0サイモン・ペッグびいきな私には満足な作品

2015年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

大好きなサイモン・ペッグの新作が出てたのでレンタル鑑賞(^ ^)

序盤から始まるストーリーに初めは『???』ってなりましたが話しが進むにつれてエピソードが追加されてストーリーの全貌が見えてくる展開。例えて言うなら『パルプフィクション』みたいな感じのストーリー構成に近いですね。

クライムコメディというだけあって、勘違いや早とちりからくるブラックユーモアも感じつつ、バイオレンスでサスペンスなテイストもあり大爆笑ということは無いですが、ストーリーに見応えあって面白かったです(^ ^)

パケ写から『生き残るのは2人です』とあえてネタバレさせているのも逆に『誰が生き残るんだろ?』と思わせてくれたのも良かった。

サイモン・ペッグびいきな私には存分に楽しめた満足な作品でした。

PAPA-fate