ハイキュー!! 終わりと始まりのレビュー・感想・評価
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夜久くん、というか立花さん推しの私が劇場版見る前に復習としてもう一度見た
ハイキュー!!の新作映画に行く前に復習として鑑賞。
これはテレビアニメ版の総集編ということで、3ヶ月1クールをまとめた内容。
何度も作品を観たから私はわかるけど、初めて観る人はもしかしたら分からなくなるかも?
でもそんな人もちゃんと原作を読んだら大丈夫!というか原作もアニメも観てほしい!
立花慎之介さん好きな私は夜久くんの活躍が観られればそれでいい。
もちろん烏野高校が主役なんだけど、音駒高校のメンバーはみんな素敵だし。
あと立花さんの声がいい、身長をハンデにしない夜久くんが尊い。
(たちばなさんの声なら身長の話しして怒られても本望です)
脇道にそれた。
正直にいうとアニメの本編を観たら劇場版をわざわざ観る必要はないかもしれない。
だけど劇場版で観るからこその良さもあるので、本編見た人こそ観るといいかもしれない。
なんだかんだで1クール観るよりも映画で2時間で観たほうがコスパがいいし。
趣味にコスパって言ったら微妙なのかもしれないけど。
とにかく音駒高校、夜久くんがいい。
立花さんありがとう。
昔を思い出して熱くなりました!
リベロなんてポジションは無く、サーブ権が移動してそれが無いと得点が入らない時代、ローテーションしてチームのエースが後衛に回った時に前衛に出てくる裏エースとして毎日本気でバレーボールに取り組んでいた中学時代がある自分だけに『ハイキュー!!』は以前からずっと気になっていたものの、原作コミックもアニメも観る機会を逸していました。
今回最新作の『ゴミ捨て場の決戦』の公開に合わせて地上波で第1作の本作を放送してくれたのでこれが本作に触れることができるラストチャンスかもと思い録画して観ました。
今なら大変なことになるのでしょうが。。。田舎のため自分の地元では男子が中学生になると全員強制的に坊主にさせられ、校則だから仕方ないと何の疑問も持たなかった時代に、進学した高校のバレー部は残念ながらこれまた坊主がマストだったため、いわゆるお年頃だったこともありそれだけの理由でバレー部を諦め他の部活に入ったので、私のバレー部経験は中学で終了したのですが。。。合宿とか他校との練習試合とか、その練習試合の相手チームにいたヤツが同じ高校に入ってきたりとか、自分に重なることが多く自然と当時を思い出して、気付くと熱くなっていました。
ボールの動きのスムーズさとか最近のアニメは凄すぎるなと感心しつつ、スポーツものだけにそのおかげで感情移入しやすくなっていると思います。アニメ同様、確かに自分も絶好調の時にはスパイクのコースが見えてたなあとかブロック越しでも打ち込めていたなあとか、そして「オレにとってはありがたいトスだ!」のセリフ通り、それが可能となっていたのは当時のセッターが私に信頼と期待を寄せて打ちやすいように上げてくれていたトスのおかげだったんだなあと数十年越しに感謝の気持ちでいっぱいになり、2枚セッターだったチームの2人のセッターに会いたくなりました。
余談ですが。。。その晩家族で外食した先の「くら寿司」さんでたまたま「ハイキュー!!」とコラボをしていてビックリ!!キャラのバッジやノートをもらって子供たちが喜んでいました。
ブロックを避けて打てばいい
オタク向けかな?
よかったですよ!
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