ザ・ガンマンのレビュー・感想・評価
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ピエール・モレル監督なので拳銃を使ったアクションなどそつがない。 しかし、Rotten Tomatoesではこの作品はあまりよく評価されていない。
動画配信で映画「ザ・ガンマン」を見た。
2015年製作/115分/PG12/アメリカ・スペイン・イギリス・フランス合作
原題:The Gunman
配給:クロックワークス
劇場公開日:2016年2月6日
ショーン・ペン
ハビエル・バルデム
イドリス・エルバ
マーク・ライランス
ジャスミン・トリンカ
2016年の公開時に劇場で見ていたようだが、
あまり記憶にない。
が、やっぱり見たような気もする。
ワークアウトの本場である米国の俳優だからかもしれないが、
ショーン・ペンの筋肉の作り方がすごかった。
ジム(ショーン・ペン)は特殊部隊を退役後、
コンゴ民主共和国で治安維持の仕事をしていた。
表向きの仕事以外に、
人に言えないような汚い仕事もしていた。
ジムはコンゴの鉱業大臣を暗殺。
コンゴにはいられなくなり、
恋人のアニーを置いたまま国外に出た。
それから8年後、ジムはコンゴにやって来た。
慈善団体の職員として現地に井戸を立てようと
尽力していたジムだったが突然何者かに襲撃される。
ピエール・モレル監督なので拳銃を使ったアクションなどそつがない。
しかし、Rotten Tomatoesではこの作品はあまりよく評価されていない。
満足度は5点満点で3☆☆☆です。
緩急のついたサスペンスとアクション。 孤高で果敢な男の最後の戦い。
題名はチープですが、ソコソコ観られます。
題名が、ちとチープで、ツッコミ所は多々ありましたが、総じてソコソコ面白かったです。
やはり96時間を彷彿とさせるサスペンスアクション映画、内容は在り来たりでしたが、アクション自体は見応えあります。ガンマンという割に、銃の凄腕を披露するのは冒頭だけ?あとは普通に撃ちまくるシーンだけだったような…まっある意味ガンマンか?(笑)敵の傭兵のリーダー?らしき人物のCQBの動きが、際立ってキレていました…軍隊上がりの役者さんなのかもしれません?
ヒロインの女優さんも、なかなか魅力的でした。ショーンペンは、かなり鍛え上げられた肉体で、顔も相まって、全盛期のシルベスタースタローンかと思いました(笑)劇中ショーンペンがサーフィンをするシーンがありましたが、あのシーンは必要だったのかな?と調べてみると、ショーンペンかなりのサーフィン好きらしいです(笑)乗りで差し込んだシーンだったのでしょう…(笑)国際警察の黒人さん…もう少し出番があっても良かったんじゃないでしょうか?意味深に登場した割に、ほとんど出番が…。
それとショーンペンの持病がある設定…あれ必要だったのでしょうか?最終的に何かと繋がるわけでもなく、ただ、アクションシーンの流れを悪くしていただけのような…全く無意味な設定でした。
悪役はコックスではなく、フェリックスの方が見た目にもストーリー的にも、しっくり来ていたのではないでしょうか。少し違和感を感じました。
余談ですが、封切り直後の週末の夕方に観に行ったにもかかわらず…客席は3人だけでした!(爆笑)映画自体、そんなに悪く無いのに…やはり宣伝費掛けないと流行らないんですね。逆にCM垂流しの駄作映画も沢山ありますからね。
終わり良ければ全て良し
国際情勢とかそーゆーのとても弱いんで、
1時間ぐらいはとりあえず起こっていることを見て
「ふーん」
と観ているだけでした。
ぶっちゃけなんのこっちゃです。
まーここは超個人的な批判なのでただのボヤキやと思って下さい。
とにかく終始ショーン・ペンがムキムキやなぁとただただ感心。
で、
ボチボチ銃撃戦とかがありつつ、でもそこまで大したアクションはないままラストへ展開。
しかし、最後の肉弾戦の一騎打ちは圧巻。
総評。
最近のアクションにしては独創性がなくパッとしない。
ショーン・ペンの初アクションってだけ。
その他脇にハビエル・バルデムとかイドリス・エルバが出てるけど完全に配役ミス。イドリス・エルバはもったいなすぎるし、ハビエル・バルデム使うなら悪役させるべき。
まー結局、
ショーン・ペンのムキムキかっこ良かったってだけでしたね。
てことで、1点。
勝たせて貰ってる!?
良質な大人の陰影
何かが足りない...非常に惜しい作品
肉体派メモ魔
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