ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
全1063件中、961~980件目を表示
切ないけど最高のエンターテイメント!
ミュージカル映画と聞いてまえから見たかったラ・ラ・ランド。
さすがは本番ハリウッドならではのエンターテイメントラブストーリーだと言うべき作品でした。
特にエマストーンの歌唱力がバツグンでとてもしびれるほど!
city of starsもとても素晴らしいバラードになっており恋と夢を描いたメロディーです。
先週みたナイスガイズの酔っぱらいのダメ親父のライアンゴズリングはキャラが変わって今度は夢をおう真面目なピアニストを立派に演じてくれました。
一番のお気に入りの曲は
another day of the sun
someone in the crowd
です
アップテンポとコーラスがよかった
最後は切ない展開になってしまいますが、これもハッピーエンドのひとつだと思いました。
好き嫌いが分かれる作品
私が観た中では、最強ミュージカル作品!!
原作舞台なしのオリジナル作品で、濃厚なミュージカル映画!!そして、お見事と言えて私もこんな恋がうらやましいほどの約2時間のストーリー展開は期待以上に本当に素晴らしかったです。
舞台では、表現できなくて映画だからこそ表現できる演出に音楽がプラスされちょっと新しさを残しての古めの時代に見せるけどオシャレな衣装やセット、今まで観てきたミュージカル映画の中では大好きな作品になりました。
夢追い人の街ロサンゼルス。売れないジャズ・ピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)と女優志望のミア(エマ・ストーン)の恋の行方を春夏秋冬で描いている作品。
ミア(エマ・ストーン)中心にストーリーが進んでいくのかと思っておりましたが、私はバランスが取れていてよかったと思っています。
いろいろ好きなシーンはありましたが、初めて景色の良いところで2人っきりになるシーンはオシャレで大好きなシーンなのでぜひご注目を。
「セッション」で鬼教師を見事に演じたJKシモンズもセブが働いていたbarのオーナー役として登場します。ちょっとおちゃめなとこが良いですが、今回は完全にミアとセブに注目していただくだけで結構だと思っております。
いいカップルのラブストーリー。う余曲折は当たり前ですが、果たして恋の行方はどうなるかぜひ劇場でご覧いただきたいです。
そして音楽にもぜひご注目してください。ハッピーになること間違えなしでしょう。(サントラすぐに買いました(笑))
そして、アカデミー賞総なめを期待しております。ライアン・ゴズリング、エマ・ストーンの受賞してほしいし、作品賞も受賞してほしい~~
カットなしで、会話シーンから歌ったり踊るシーンに入る流れは自然でよ...
んー…惜しい
ハリウッドらしい楽しい映画
やられた
ミュージカル映画はあんまり、というか全く見たことない(ドラマのglee は大好きだけど)自分が楽しめるのか 不安だったけどそんな心配は開始数秒で消え去った。 まず何しろオープニングからタイトルが出るまでが素晴らしい。 夢見る者たちが集まる町 ハリウッド とそこで作り出されてきた作品達への強烈なラブソングになってて、タイトルが出た瞬間思わず拍手してしまいそうになった。
途中ライアン・ゴズリングのセリフで ロマンチックの何が悪い というのがあったけど、この映画はまさしくロマンチックで満たされている。 夢を追い、迷い傷つきながら惹かれあう二人が夢の町の中を歌い踊る姿はただ美しくて楽しくて 本当に楽しい。
ミュージカル映画だからそりゃそうなのだけど、キャラクターのエモーションが全て音楽を通して表現されるというのがこんなにも感動的だとは知らなかった。
そしてラストの、二人が手に入れられなかった物が音楽の中でだけ儚く切なく、しかし楽しく美しく展開するくだりは完全にやられた。 あれはズルいです。
エマストーンはもちろんかわいいし、表情一つ一つがキラッキラしてた。特に、あんな嫌なことがあった直後なのに「あ! 今日彼と映画に行くんだった♪」とすぐルンルンになる瞬間が可愛かった。
ライアン・ゴズリングは相変わらず、ぶっきらぼうだけどクールで優しくてかっこいい。しかもジャズピアニストって 最強か!
全編通して一度も緩むことなくエンターテイメントしてる一本だったと思う。 大大大満足。
脳内麻薬放出中
素敵でした
LA LA LAND見て来ました。
カタカナの題名ラ・ラ・ランドだとイマイチ伝わらないのではと思う。
デイミアン・チャゼル監督の『セッション』がとても良かったので楽しみにしていた。
オープニングのハイウエイでのモブシーンでグッと引き込まれエマ・ストーン演じるミアのシーンに移行。そのすぐ後ライアン・ゴズリング演じるセブのシーンに移るあたりは流石だなぁと思いましたね。1950年代のファッションや色合いでとても画面が往年のハリウッド映画を見ている錯覚を覚えながら古さは感じさせない。
車ひとつ取ってもまたニヤリ。
セブはジャズピアニストなんだがトラディショナルなジャズを大事にしている。その彼が乗ってるのが古いビュイックのオープン馬鹿でかくていかにも古き良きアメ車ってやつ!
そしてミアは売れない女優でオーディションを受けまくってる今を生きる女性。そのミアが乗ってるのがトヨタのプリウス。
かたやガソリンばら撒き車と低燃費ハイブリッド車と車一つとってもそこに映画のコンセプトが感じらて面白い。
またセッションに出演していたJ・Kシモンズも出ていてまたニヤリ
春夏秋冬という4つの構成がストーリーの起承転結と上手くマッチしていたしタイトルやエンドタイトルの文字のフォントも往年のハリウッド映画っぽくてまた良かった。
ダンスシーンや歌のシーンも良かったですね。
ストーリーはまぁありふれてるんだけどラストの見せ方は良かったです。
終わる頃にはじわっと涙が溢れましたね。
面白いか面白くないかだけで語るには惜しい作品
この作品は面白いかどうかで語るには勿体ない作品だと思う。
純粋に面白さだけで語るのなら迫力のあるアクション映画や痛快なサスペンスとかの方が上になってしまうからだ。
この作品はストーリだけ見れば夢を追う男女が愛と夢、どちらを取るべきかをミュージカルを取り入れて見せているだけなのだから。(面白さだけを追求するならこの作品のラストも違ってくるはず)
ただ映画としての出来で語れば他の作品なんか目でないくらい素晴らしい出来なのがこの作品である。
長回しの撮影と色彩豊かなシチュエーションで見せる美しい世界観。
キャラクターの心情を華麗な歌声やダンスで繊細に表現する俳優たちの演技力。
その魅力を掛け合わせたミュージカルシーンは、時には陽気に時には切なく、感情を揺さぶってくる。
筆舌に尽くしがたい衝撃の数々を与えてくれるこの作品は面白いか面白くないかで語るべきではない素晴らしい作品であった。
ブラボー!ハリウッド
楽しく切ない名作
予想以上に切ない
ブラボー!
ラスト7分で、貴方の人生観が試される!?
いやぁ〜何が凄かって言うと・・・予告編の作り方やね^^;;;
あのハイウェイでのシーンは、タイトルロール前のツカミやし・・・
えっ!予告の大半は・・・・・ここでは語らない事にしときます。
芽の出ないジャズピアニスト・セバスチャンとオーデションに落ちまくってる女優志望のミアの出会いから、2人が夢を追い破れ再び追う日々が、春夏秋・・・とシーンにマッチしたサウンドとダンスで描かれます。
超美男美女じゃない2人が、妙にチャーミングなんですが、80年代を思わせる映像と衣装でのやり取りもGOOD!
でも・・・やたらとスマホとプリウスが出てくるので、舞台は10年前くらいから→現在へって感じにも妙にギャップを感じました〜笑
夢を追い破れ挫折する・・・
しかしチャレンジした者にしか次へのチャレンジや成功を体感することは、出来きない。
夢を叶えるために背に腹を変えられない道を選ぶセバスチャンと夢に果敢にチャレンジして失敗するミアに入った亀裂・・・
そして急転直下のチャンスがミアに!!!って部分からの最後7分を貴方は、どう観るかで、この作品の価値と評価は大きく変わります〜☆4.4
私は、えええええっ〜〜〜って思いました^^;
人生は、タラレバの連続・・・・私的には最後、、嫁にあんな顔されたのを知ったらショックやね・・・・><;
余談ですが・・・
最初予告を観た時に、エマ・ワトソンなら良かったのにって頭によぎりましたが、当初はやっぱり同じエマでもストーンではなくワトソンが演じる予定だったみたいです^^;
美女と野獣と天秤とラ・ラ・ランド、語り継がれる作品になるのはどっちかな!?
仕事柄、エンドロール最初に出てきたフォントに惹かれました^^!
夢を見させてくれる
全1063件中、961~980件目を表示