ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
全1067件中、881~900件目を表示
あえて言おう。良さが分からん人はかわいそう
まあ、アカデミー賞なんていらないよ
良ければいいんだ
「セッション」と一緒に見てほしい
世に無いものを作り出そうとする熱のセッションでしたが
今回は世に出ないもの
そして、商業的に出るモノの葛藤
表現者における全てのシーンが練りこまれてる
ありきたりのストーリー
古き良き演出から、新しい演出で
映画は死んでいない!!!!って言う情熱を感じました
10年はこのような良作は出ないと思ってます
耳を研ぎ澄まして聞いてほしい映画です
ミュージカルって言うとどうかな?
期待外れで賞
グッと引き込まれた
オープニングがピーク
楽しみにしていたのですが、、、、
オープニングは 盛り上がる感じだったけど サントラ買おうとは 思わ...
踊り出したい。
アメリカ映画の伝統ともいうべきミュージカル。このジャンルはまだまだいろいろな切り口がありそうだ。
女優を夢見るミア(エマ・ストーン)とジャズの店を開く夢をもつピアニスト セバスチャン(ライアン・ゴズリング)のお話。
ふたりは最悪の出会いをするのだが、ほどなく恋に落ちる。
デイミアン・チャゼルのストーリーテリングは素直なだけに、するっと心に入ってくる。
冒頭の群舞のシーンは見応えたっぷりである。高速道路で渋滞に遭遇したときに踊り出しそうだ。また、ここをワンカットで撮ったのも素晴らしい。
ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンのふたりが踊るシーンもワンカット。
やっぱり歌やダンスは長いカットが望ましい。最近のミュージカルはやたらとカットを割る。テレビの歌番組でもアングルを次々に変える。何かが間違っているとしか思えない。
幸せな気分、というわけにはいかないが、人生って、と妙に納得してしまった。
ライアン・ゴズリングのピアノの演奏には拍手。
映画スター不在
B級映画
最高につまらない映画。はじめてB級映画を見たと思いました。
カップルや友達と行って、一緒に盛り上がれるなんて思ったら大間違いです。予告がピーク。
初日に行きましたが、拍手は全くないし、会場は途中から冷え切っている感で埋め尽くされていました。
少なくとも星5や4が並ぶような盛り上がりは一切ありません。
決してしっとりした雰囲気に包まれているのでもありません。空気が重たかった。詰まらなさそうに、指をポキポキ鳴らしている人もいました。
車の上に乗って踊ったりするミュージカルシーンは良かったですが、それだけです。「ゴールデングローブ賞最多7部門受賞」なんていうから期待していったのに、全然。意味不明。
これだけ星が並ぶのは、ほぼみんなキャンペーンかなと思います。
コメントを読んでも、ほんの一部分を無理やり誇張して評価しているようにしか思えません。ヤケになって変なテンションで書いているような感じが伝わってきます。
べた褒めしているご高名な映画評論家もみんなキャンペーンに乗っているだけ。マイナス評価すると業界で干されるのでしょうね。気持ちは察します。
この映画を見た人で、私と同じ感想を持つ人は決して少なくないはずです。
もちろん演技の素晴らしさとか、表現の手法で感動する人もいるのかもしれませんが、万人受けするものでは"絶対にない"と、断言していいです。
つまらないと思ったら、堂々とつまらなかったと書いていいと思いますよ。
歴史的なB級映画。
作品全体をみてよかった!と思える作品
シネスコープ ハリウッド
人生はone way
エマ ストーンが大好き♡
ノスタルジーとiPhone
ミュージカル映画。若干のノスタルジーを含ませながらの現代アメリカの表現を歌と踊りに乗せて。
作り自体を古臭いと見せかけて、意表を突いた所で音楽が入ったり静寂を差し込むやり方に驚く。アイテムとして気になるのがiPhoneとプリウス。この2つのアイテムが、舞台が80年代ではなく10年代であると主張する。クルマの発進シーンがプリウスのモーター音とかありえないと感じたのですが、みなさんどうなんでしょう。今後の映画の発進シーンはこうなるのか。
ミュージカル映画としてうまいなと思ったのがiPhoneの通知音。例えば通知音「マリンバ」が話の流れをぶった切るわけですよ。現代のあるあるを巧みにスクリーンに反映させつつ場面を切り替える。
ノスタルジー + プリウス + iPhone。ノスタルジーを醸し出すためのジャズ音楽なのか、現代においてジャズ音楽だけが時代に取り残されている表現なのか。とにかくプリウスとiPhoneだけが気になった128分でした。
ららら〜ん
オスカー最多ノミネート、独走モードの今作品。。。
でも、タイトルが らりら~ん、 でしょ?どうなんだろうか ......
なるほど、これ、あれですよ ミュージカル映画全盛期の頃の雰囲気を今の技術でもって作っちゃいました、らりら~ん♪ な映画ですね。
総天然色テクニカラーというのも懐かしい感じ。
音楽もオリジナルで、ゴズリングがピアノ弾いて、エマ・ストーンが歌う。
いまどきよく作った♪
場面もたぶん、有名ハリウッド作品へのオマージュがちりばめられている、気がする。
どれ、と指摘できないけれども懐かしさいっぱい。
アメリカンなら大喜びなんだろうな。
圧巻はオープニング。
あれ、ワンショット?と気になって2回、3回見ちゃう人は多いだろうな。
ただ、圧倒的な綺麗さなんだけど、含みはない。
この時代に絵に描いたようなおとぎ話。
若くて将来の見えない子たちがデートで見るなら泣いちゃうかもしれないけど .......
そんなわけで、展開みえちゃってあくびも出てしまう哀しさよ ..... orz
若い子は楽しんでね♪♪
全1067件中、881~900件目を表示