ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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踊り出したい。
アメリカ映画の伝統ともいうべきミュージカル。このジャンルはまだまだいろいろな切り口がありそうだ。
女優を夢見るミア(エマ・ストーン)とジャズの店を開く夢をもつピアニスト セバスチャン(ライアン・ゴズリング)のお話。
ふたりは最悪の出会いをするのだが、ほどなく恋に落ちる。
デイミアン・チャゼルのストーリーテリングは素直なだけに、するっと心に入ってくる。
冒頭の群舞のシーンは見応えたっぷりである。高速道路で渋滞に遭遇したときに踊り出しそうだ。また、ここをワンカットで撮ったのも素晴らしい。
ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンのふたりが踊るシーンもワンカット。
やっぱり歌やダンスは長いカットが望ましい。最近のミュージカルはやたらとカットを割る。テレビの歌番組でもアングルを次々に変える。何かが間違っているとしか思えない。
幸せな気分、というわけにはいかないが、人生って、と妙に納得してしまった。
ライアン・ゴズリングのピアノの演奏には拍手。
映画スター不在
B級映画
最高につまらない映画。はじめてB級映画を見たと思いました。
カップルや友達と行って、一緒に盛り上がれるなんて思ったら大間違いです。予告がピーク。
初日に行きましたが、拍手は全くないし、会場は途中から冷え切っている感で埋め尽くされていました。
少なくとも星5や4が並ぶような盛り上がりは一切ありません。
決してしっとりした雰囲気に包まれているのでもありません。空気が重たかった。詰まらなさそうに、指をポキポキ鳴らしている人もいました。
車の上に乗って踊ったりするミュージカルシーンは良かったですが、それだけです。「ゴールデングローブ賞最多7部門受賞」なんていうから期待していったのに、全然。意味不明。
これだけ星が並ぶのは、ほぼみんなキャンペーンかなと思います。
コメントを読んでも、ほんの一部分を無理やり誇張して評価しているようにしか思えません。ヤケになって変なテンションで書いているような感じが伝わってきます。
べた褒めしているご高名な映画評論家もみんなキャンペーンに乗っているだけ。マイナス評価すると業界で干されるのでしょうね。気持ちは察します。
この映画を見た人で、私と同じ感想を持つ人は決して少なくないはずです。
もちろん演技の素晴らしさとか、表現の手法で感動する人もいるのかもしれませんが、万人受けするものでは"絶対にない"と、断言していいです。
つまらないと思ったら、堂々とつまらなかったと書いていいと思いますよ。
歴史的なB級映画。
作品全体をみてよかった!と思える作品
シネスコープ ハリウッド
人生はone way
エマ ストーンが大好き♡
ノスタルジーとiPhone
ミュージカル映画。若干のノスタルジーを含ませながらの現代アメリカの表現を歌と踊りに乗せて。
作り自体を古臭いと見せかけて、意表を突いた所で音楽が入ったり静寂を差し込むやり方に驚く。アイテムとして気になるのがiPhoneとプリウス。この2つのアイテムが、舞台が80年代ではなく10年代であると主張する。クルマの発進シーンがプリウスのモーター音とかありえないと感じたのですが、みなさんどうなんでしょう。今後の映画の発進シーンはこうなるのか。
ミュージカル映画としてうまいなと思ったのがiPhoneの通知音。例えば通知音「マリンバ」が話の流れをぶった切るわけですよ。現代のあるあるを巧みにスクリーンに反映させつつ場面を切り替える。
ノスタルジー + プリウス + iPhone。ノスタルジーを醸し出すためのジャズ音楽なのか、現代においてジャズ音楽だけが時代に取り残されている表現なのか。とにかくプリウスとiPhoneだけが気になった128分でした。
ららら〜ん
オスカー最多ノミネート、独走モードの今作品。。。
でも、タイトルが らりら~ん、 でしょ?どうなんだろうか ......
なるほど、これ、あれですよ ミュージカル映画全盛期の頃の雰囲気を今の技術でもって作っちゃいました、らりら~ん♪ な映画ですね。
総天然色テクニカラーというのも懐かしい感じ。
音楽もオリジナルで、ゴズリングがピアノ弾いて、エマ・ストーンが歌う。
いまどきよく作った♪
場面もたぶん、有名ハリウッド作品へのオマージュがちりばめられている、気がする。
どれ、と指摘できないけれども懐かしさいっぱい。
アメリカンなら大喜びなんだろうな。
圧巻はオープニング。
あれ、ワンショット?と気になって2回、3回見ちゃう人は多いだろうな。
ただ、圧倒的な綺麗さなんだけど、含みはない。
この時代に絵に描いたようなおとぎ話。
若くて将来の見えない子たちがデートで見るなら泣いちゃうかもしれないけど .......
そんなわけで、展開みえちゃってあくびも出てしまう哀しさよ ..... orz
若い子は楽しんでね♪♪
キレイ
「ラ・ラ・ランド」を宇部市で鑑賞。
私の2015年ベスト1位だった「セッション」のデミアン・チャゼル監督の2作目にあたる。現代のロサンゼルスを舞台にした売れない女優とジャズピアニストの恋愛モノを、ミュージカル仕立てにしたもので、アカデミー賞の本命と言われている話題作(だけど、防府市では未公開)。
往年の名作ミュージカル映画を復活させるという監督の強い意志で作製されただけあって、画面はカラフル。天文台のシーンなど一部を除いてCGも使用していないらしいが、前半の夜景シーンもキレイ!
長い歌唱シーンでちょっと集中力が切れたので、挿入歌がもう少しキャッチーだったらと思わんでもないが、極めて上質な映画でした。理想か現実か、恋愛か仕事か…最後のシーンがイイ。
セッションのファンとしては、同じような役回りで出演したJ・K・シモンズにニヤリ。
そんな騒ぐほどかなー?
映像は綺麗だけどつかみ所がない映画
映像はとても綺麗で、これから面白くなるのかな?と言うのを期待して観ていましたが結局そのまま終わってしまいました。
ミュージカルにするならもっと徹底的に歌と踊りを中心にすれば良かったのですが、ドラマとの配分が旨くいっていないようでした。
特に最後の部分は何故こんなに月日が飛んでしまうのか全く理解できません。
いい曲はいくつかあったのですが、みんなが口ずさんだり踊ったりする映画には程遠い映画です。
ラストに涙
踊りてぇ〜
なるほど、the映画です
観るものに寄り添う、優しい『けれん』
最近、観る側の解釈や想像力を試すような映画が多くて、頭の方が若干疲れ気味だったせいか、リフレッシュ効果がもの凄かったです。リラックスした状態で最初から最後まで夢心地のまま、ラ・ラ・ランドの世界に浸り切ることができました。
手ブラで無防備なまま(あまり分析的にならずに)、心ゆくまで楽しんじゃうのがいいのかな、と。
監督はラストに、そうそう、これが見たかった、とたぶん83パーセントぐらいの人が納得するであろう別バージョンまで用意してくれて、とことん鑑賞する側の気持ちに寄り添ってくれてるんだな、と嬉しくなりました。
けれん味豊かな作品はたくさんありますが、こんなに優しさを感じる『けれん』はなかなか無いですね。
音楽が…
しょっぱなの音楽だったか、、
え?これ、打ち込みじゃん!なんでそんなとこケチる?
そこから萎えてしまって、踊り、演出は素晴らしいけど、ミュージカル映画は音楽自体にグッと来ないと入り込めず…
チャゼル監督、音楽に対する熱い気持ちは痛いほど分かるんだけど、いかんせんセンスが…。「楽器が弾けない」コンプレックス、メロディーに対する感覚の無さがさらに露呈…(ジャズ屋さんって、メロディー感覚ない人多い…。「楽器を奏でる」と言うことを「メロディーで人の心の琴線を摑む」と言うより「楽器で最大限の自己表現、ないしはアンサンブルを奏でる」に重きを置いちゃってるから…)。
ただ、賞取りレースは制して、チャゼルさん本人としては「音楽コンプレックス」が解消されたでしょう。次回作は「音楽」を離れた映画製作かな、そっちに期待します♫
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