劇場公開日 2017年2月24日

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ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価

全1047件中、561~580件目を表示

5.0良い

2017年3月16日
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最高の映画
ジャズ、ダンス、音楽、全てかっこいい。
見終わったら踊りたくなる作品。

ゴズリング最高

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tarbest

4.5傑作でしょう

2017年3月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

ミュージカル方面には疎い自分にも伝わる監督のミュージカル映画への愛情が素晴らしい。クリエイターたちへの熱烈な応援映画。

ハイテンションなオープニング。
あらゆるシーンにオマージュが盛り込まれ、それでも新鮮な感動が味わえる構成。
最後のエンディングに至っては"そのエンディングしかないよね"と心の中でつぶやいてしまいました。

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NIKKA

5.0素敵な映画

2017年3月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

素敵な映画だったので、ぜひ少しでも多くの方に観てもらえたらと思い、このサイトに登録をして、初めて評価をします。
.
あまりミュージカル物はみないのですが、友人に誘われ映画館へ。
素敵な世界観に圧倒されました。
内容に入っていくまでに少々時間のかかる映画ではあると思うので、そこを耐えられない限り面白さは理解できないかなと思います。
とにかく音楽が最高でした。
もう一回映画館で観たいです。

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y u n a

4.0いかにもアカデミーが好きそう

2017年3月16日
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鑑賞方法:映画館

でも、そんなにだるくも眠くもなくエンターテイメント性は高めかな

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Maxi

4.5こういうトライ好き。

2017年3月16日
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鑑賞方法:映画館

賛否両論と事前から聞いてはいましたが確かに挑戦的だったんではないでしょうか。セッションの監督ということで役者への要求は高かったのかな。セッションの人も出てて、ちょっと面白いノリで笑顔だったので笑ってしまった。
ミュージカルで最後のもしも…を表現し、セリフがなかったのはとても良かった!やはり無駄な言葉ってのはいらないですね。十分。ライアン・ゴズリングの最後の顔が良かった…!
オーソドックスな悲劇ではあるが、とても見応えはありました。まぁミュージカルだし、カメラワークも楽しめるし、稽古すごいしたんだろうなという努力と熱がとても感じられたので内容の薄さはやや目をつむれるかなと!

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りー

2.0最初と最後だけでいいや

2017年3月16日
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最初と最後だけでいいや

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kens

5.0酔いしれて

2017年3月15日
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鑑賞方法:試写会、映画館

笑える

楽しい

興奮

「セッション」に感動して、久しぶりのミュージカル感動作品です。

試写会含めて3回見ました。

老若男女問わず楽しめる作品です。
評価が4点を越していないのが残念です。

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tomojini

4.5超絶ロマンチック!

2017年3月15日
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鑑賞方法:映画館

女が夢みる「ロマンチックなもの」をきらきらした映像と音楽で全て詰め込んだ映画。女性なら誰しも楽しめるはず!

美しくもわくわくするミュージカルと映画ならではのドラマチックな劇場型場面展開が、この王道ラブストーリーを究極に楽しいものへと昇華させ、ただのありがちな物語で終わらせない。

話自体は目新しくはない。キレイなサクセスストーリーに仕上がっているが、現実はこんなに甘くないことを現実に生きている私たち…多くの挫折者達は知っている。
それでも、バカバカしいとシラけさせず、感動させてしまうのはホントにすごい。
シーンの一つ一つが美しく、色彩豊かで愛とロマンに溢れている。

恋愛って、夢を追いかけることって、ホントに素晴らしいって励まされる。映画の力って素晴らしいね。 充実感がはんぱなかった。

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laika

3.5う〜ん…。

2017年3月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

確かに非常に良く出来た作品ですが、

「そこまでかぁ〜」というのが正直な感想。

序盤のインパクトを超えるミュージカルシーンが中盤、終盤に欲しかったなぁ。
50年代のフレッド・アステアやジーン・ケリーの作品のオマージュ⁇的なシーンがあったがお世辞にも上手いオマージュとは言えず、何となく尻つぼみな印象がある。

良い作品ではありますが10年後、20年後も輝き続けられる作品ではないですね。

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柊木狂四郎

5.0最高の現代ミュージカル映画

2017年3月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

私自身あまりミュージカルが得意な方ではない。あまり好き好んで見ないジャンルなのだが、見て全く後悔していない。私の好きなミュージカル映画の中で一番新しい作品がレ・ミゼラブルである。あの映画が何故好きになれたかというと、全編にわたり歌のみなのだ。台詞と歌がゴチャゴチャする事なく、ドラマから歌への移行時に発生する違和感が出てこなかったからである。では、ララランドはどうなのかというと、台詞と歌が綺麗に繋がっているのだ。ついさっきまで普通に会話ができていた人物が、突然歌い出す事に対する違和感が全く湧かないのだ。感情の爆発としての表現である歌が、なんの違和感もなく心に入ってくる。歌とドラマの切り替えという雑音が入らず、その爆発が心に入ってくるので、とてつもなく感情を揺さぶられる。人生で初めて、映画館で頭をリズムに合わせて振ってしまった。また、2人の俳優が実にイイ。主演のライアン・ゴズリングさんは、ピアノの経験は殆どなく、3ヶ月前から始めて、1日4時間の練習を欠かさなかったそうだ。その成果が惜しみなく発揮されており、ピアノを弾くその姿には思わず惚れてしまう。ヒロインのエマ・ストーンさんの第一印象として、目力が凄い。目が大き過ぎて日本人の顔が見慣れている私にとって、苦手な顔のつくりだった。だが、そんなことは直ぐにどうにでも良くなる。彼女の演技の節々に茶目っ気が溢れており、可愛げがある。私の中でドンドン愛すべきヒロインとなっていった。終始良質な音楽に包まれながら、2人の淡い恋が進んでいくこの映画は、現代のミュージカル映画の傑作として相応しく、アカデミー賞6部門を受賞するに値すると、素人の私が見ても思う。また、映画館で観る価値のある映画だろう。映画という名目で資金を掻き集め、通常ドラマの2時間特番を金掛けて作ったような映画とは話が違う。あの大スクリーンで、あの音響で観る事に意味があるのだ。また、スクリーンの話をすると、最初に「シネマスコープ」と表示される。これは縦1に対して横2.25倍のワイドスクリーン方式で 、ハリウッド黄金時代のミュージカル大作に使われ、ミュージカル衰退と共に廃れていったスクリーン方式なのだが、それを最初に打ち出すあたりの監督の宣言は実に心が踊った。私の中で注目ポイントは2つ。1つ目は、始めってからタイトルが出るまでの間。2つ目は、最後の最後、2人の表情。始めと終わりに詰められている、見所を見逃さず、是非ミュージカルの世界に飛び込んで頂きたい。貴方も帰りながら車の中でサントラを流しているはず。

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10risugari

3.5見る人の好みによる

2017年3月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

私はミュージカル映画は普段見ないのですが、評価が良かったのでミュージカルが好きでなくても楽しめるのではと思い観賞しました。

結果を言うと普通でした。
ミュージカルが好きでないとあまり楽しめないと感じました。

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サッキー

3.5気になって

2017年3月15日
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鑑賞方法:映画館

アカデミー賞ノミネート数が多かったので見て着ました。今まで見たことない世界観でした。
夢を追いかけるために恋愛を捨てせつない映画でした。

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Mana

0.5見たことを後悔。

2017年3月15日
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全く面白くなかったです。ナンダこれ。
宣伝に騙されたことを激しく後悔。
我慢して最後まで見ましたが、時間とお金両方の無駄と感じました。
キャストも魅力ないし脚本もダメダメで
全く引っかかるものも説得力もなく歌もダンスもソコソコすぎるし、、、
ウエストサイドストーリーをまた見たくなりました。
星も本当はひとつもつけたくないです。
本当こういうのは勘弁して欲しい‪‪💦
劇場に足を運びたくなくなるので。
セッションは最後まで見て、まだ言いたい事は伝わってきたような
こっちは何が言いたいのかやりたいのかわからなかった。
そしてやっぱりプリウスは私も気になりました(笑)

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チャッピー

2.0そうでもないなぁ。

2017年3月15日
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ミュージカルあまり見たことないけど、あまりにマスコミで絶賛されているので期待していたのですが、私にはいまいちでした。

冒頭のシーンは確かにすごいと思うけど…。
私がひねくれているからかなぁ…と思ってしまいました。

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フラット

4.0不覚にも泣いてしまった

2017年3月14日
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不覚にも泣いてしまった

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asuka0912

3.5余計なシーンで混乱する

2017年3月14日
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楽しい

泣ける

まずは圧巻のオープニングで心を奪われ、キラキラとした序盤のシーンで目を奪われる。
が、曲が良かったのはその辺まで…

この作品、曲がイマイチ(個人的好みだけど…)。
ミュージカル作品は、やっぱし曲が良くないと。

でも、この作品が評価されたのは、夢を追い求めながらも、うまく行かないで苦悩する主人公二人が良く描けていたからかも。

そして、赤青黄など、原色を主体とした衣装に、美しいロケーションなど、映像美も素晴らしかった。

ただ、余計なシーンがちょいちょい入ってて、ちょっと混乱する。
ラスト10分の(よくわからない)シーンが無ければ、最後はもっと感動出来たと思うんだけど…

とりあえず、本作を観て思ったのは、エマ・ストーンは、遠目だと凄いキレイだけど、アップにすると微妙だってコトだなぁ~

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n.yamada

5.0自分だけのララランド

2017年3月14日
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La La Land" 現在離れした世界、おとぎの国、夢の国。

未来に夢見る"未熟な"2人は共に時間を過ごす。これは過去の記憶。

とばしてラストシーン、ここが現在。
当時の夢を叶えて再開する2人。

初めはララランドを"目指していた"2人。
でもね、現在からすると、過去の思い出達こそが、未熟だったが最も美しい、消えない"夢の国"なんだ。

過去があるからこそ、今の自分がある。
ララランドは未熟な"自分の過去"にもあったんだ。

そして、お互いに合図して、解り合う2人。最後はセブが次の曲を弾き始めるところでEND!!

新たな曲の"始まり"が映画の"終わり"。
2人だけだった思い出の世界から、
「さぁここから、あなた達の世界、ララランドの始まりだ」というエンディング

つまり、"未来"だけでなく。

今!!この瞬間、いま生きてるこの瞬間瞬間が彩りに溢れ、音楽に溢れてるじゃないか。夢のように美しいララランドそのものなんだよ!!

セブとミア2人だけだった世界、ストーリーが、今これを書いてる俺自身の過去も現在も肯定して、なおかつ未来が開かれてるってメッセージ。

これはうますぎだろ!

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チャンプ23

2.5ミュージカル映画としては中途半端かも

2017年3月14日
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悲しい

元々ミュージカル映画が好きではないので、冒頭のシーンも受け付けなかった。いや、MVとして観ればありか。主人公2人が関係ない歌のシーンはあそこだけだったから違和感があるのかも。
全体的に昔ながらのミュージカル映画を演出したいのか、背景がぼんやりしていたり、ダンスの舞台が全体的にチープ。あんまり乗り切れないなーと思いつつラストにたどり着いた。5年後の姿がそれか!と切ない思いを抱いたが、それが人生だよなと妙に納得。
ミュージカルの魔法に期待した人はラストに不満だろう。逆にラストはよかった人はそこに至る過程が全くないのが不満かもしれない。どっちかに振り切るべきだった!

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kenshuchu

4.0出来るならIMAXでの鑑賞を。

2017年3月14日
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興奮

楽しい

アカデミー賞効果とファーストデイの恩恵か、IMAXの平日日中にも関わらず席の2/3が埋まっていたのには正直驚いた。

作品の内容は割と王道のラヴストーリーで共に芽の出ないジャズピアニストと女優の卵の二人が主人公。途中中弛み的な感覚もあったが、ライアン・ゴズリングのとても3か月でマスターしたとは思えないピアノテクニックとエマ・ストーンの伸びやかな歌声は十分な迫力があった。

特筆すべきは掴みとも言えるオープニングの高速渋滞でのミュージカルらしいシーン。鮮やかな色彩と華麗なダンスで見応えがあった。

あとは音楽。アカデミー賞を獲った「シティ・オブ・スター」を始めとして上質なナンバーと適材適所と言った感じの使い方はディミアン・チャゼル監督の前作「セッション」同様お見事だった。

ストーリー展開とか色々と突っ込み所はあったが、それを補ってあまりある映像美と音楽のお陰で幅広い層に楽しめる作品だと思うので、これから鑑賞するならIMAX等の音響設備が整った環境で観る事をお勧めしたい。

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No-Body

4.0既視感と既聴感

2017年3月14日
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泣ける

楽しい

幸せ

既視感と既聴感によって評価は伸びないものの、それらはわかりやすい装置であってうまく散りばめながらこの舞台に相応しい作り手と観客、貧富、男女、伝統と迎合、そして夢と現実といったものの対比を見せて問いかけることに成功している。

多くの部分で過去の名作をオマージュしている本作は絵作りの上でイメージの共有が比較的楽だったはずで、それらをいかに美しくブラッシュアップしていくかに腐心したのだと想像する。ミュージカル映画として捉えるなら主演二人の歌唱とダンスは物足りなさを感じるだろう。そこでやりきっていないのはこの作家の音楽センスに起因しているのかもしれないし、単純に狙いや嗜好と合致しているからかもだ。

やはり若い作家ということで『セッション』同様に一本調子な印象を受けるのだけど、またしてもラストで面白いアイデアを繰り出してくる。

果たしてセブ=チャゼルなのかどうかは彼のこれからで示されそうだが、劇中でミアがポカンとする「START A FIRE」は結構いい曲だったのが逆に効果的で上手いなと思う。

そして特筆なのは【ライアン・ゴスリング】の演技プランだろう。良い意味で彼らしく無い素直な演技であの「ちょっと残念な」セブを作り上げていたと思う。主演二人は以前から好きな俳優だったからこの作品は嬉しいね。

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ハル