「これはまあ現実逃避にぴったりw」ハッピーボイス・キラー スパイクさんの映画レビュー(感想・評価)
これはまあ現実逃避にぴったりw
すっきゃなぁ。
この、幸せ感と、絶望感となんとも言えない感覚。
殺した女の生首が喋る、飼ってるペットが喋る。自分の周りに蝶が二匹舞う…
ファンタジックな世界ではあるが、彼は精神を病んでいる。
精神科の先生からもらった薬を飲んだら、部屋がまあ、、、部屋にしみついた血、くすんでいる壁、殺した相手のバラバラにしたであろう部位(!?)のタッパーが積まれ、冷蔵庫の生首は腐りかけ…
平静を保てていないのが中盤でわかり、そこから…
しかし、なんだろうか、、主人公を憎むところか可哀想でいて。救われて欲しい感もあり。
ラストのあの"素敵な音楽、音楽…"
と歌うのは、ツボでした。
いいよ、いい映画やw
アナケンドリクスがまぁ、カワイイw
しかしまぁ、ライアンレイノルズがはまってますなぁ。
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