こころ、おどるのレビュー・感想・評価
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長編版本作はより濃密になって素晴らしい化学反応
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長編版
11月24日
Beppu ブルーバード映画祭にて鑑賞。
★沖縄の風を感じつつ人間の喜怒哀楽、赦しや受け入れについて丁寧に描かれた秀作。
沖縄に行きたくなった!!
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監督 岸本司
出演 吉田妙子、尚玄、加藤雅也、
あらすじ
沖縄の民宿を中心に同じ時間軸で繰り広げられる
3つのエピソードを3つの視点で描く群像劇。
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とにかく、映像が綺麗で沖縄の景色。
海などの自然を映画の中でさりげなく描いてるので観光PRにもなりそうな作品でしたぁ!!
3つのエピソードをとある民宿を中心に描かれるのですけど
なかなか、同じ時間軸ながらも別々の視点で描かれてるので難しい脚本ながら「なんくるないさ~」な雰囲気でちゃんと観客を導いてくれる。
なので、ストレスなく見やすい!!
全てのキャラクターが愛おしくなってくるほど描き方に人間性が溢れてくる人間賛歌って感じで
観ながら少しづつ癒されてくる。
もっと、世界が「愛」であふれてたらいいのに・・とも同時に感じました。
これは、日本全国で上映してほしいですね♪
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