「2人の天才の熱い友情に涙」奇蹟がくれた数式 空腹のスイカさんの映画レビュー(感想・評価)
2人の天才の熱い友情に涙
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第一次大戦下のイギリスで、はるか遠くのインドから天才がやってくる。人種差別と偏見の階級社会のケンブリッジで、どのように信念を貫き、実力を発揮できたのか。1人では成し遂げられない偉業の陰には、もう1人の偉大なる天才が彼の才能を引き出し、後押しに奔走したからこそ、世界はこの奇蹟の数式の恩恵を受けることができた。この2人の師弟関係、そして友情に胸が熱くなった。最後の別れには涙が溢れてきた。
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