「死んでなお生き続ける男」クリミナル 2人の記憶を持つ男 m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
死んでなお生き続ける男
ケヴィン・コスナー演じるジェリコが、何故ビルの記憶を移植するのに選ばれたのか…
脳の一部が機能していない?的なことを言っていたけど、それにしても あんな極悪非道な人間を開放するなんて 危険極まりないし、なんだかなー(笑)。
でも、豪華なキャストで 安心感はありました。
ハッカーのダッチマンことマイケル・ピットを巡って、死んだビルの記憶を背負った極悪人ジェリコと、核爆弾発射を目論む男と、それを阻止したいゲイリー・オールドマン。
ビルの記憶も24時間しか維持出来ない中、核爆弾の発射時刻が迫る…
なんだか、久し振りに見た気がするケヴィン・コスナーも良かったです!
最後はチョッとムリがあるというか、有り得なさすぎる終わり方で…
それはないだろー!って引いた(笑)。
それにしても…他人の記憶に支配されるなんて…やだな(笑)。
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