ピッチ・パーフェクト2のレビュー・感想・評価
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初レジューがこれでよかった
本作を観てきて思ったのは、どの国でも音楽が心を動かすってこと
ベラーズが世界を動かしたとこを見てきた
彼女たちの関係がステキで笑えて、音楽とコメディに包まれる時間がこの映画にありました
恋に部活に夢。下ネタ全開の青春ドラマ!!
【賛否両論チェック】
賛:困難を一緒に乗り越え、絆と共に成長していく主人公達の姿が、清々しくて楽しい。珠玉の名曲の数々もステキ。
否:下ネタがかなり多いので、苦手な人には不向き。同じ理由で、デートや家族サービスにも向かない。
前作の知識は、あった方がより楽しめるかとは思いますが、最悪なくても充分楽しめるかと。よりスケールアップした舞台で、主人公達が人間的に少し成長していく姿が、数々の楽しい音楽と共に、紡がれていきます。
そしてこの作品の特長であり、難点でもあるのが、その下ネタの多さでしょう(笑)。笑える人にはすごくコミカルで楽しい雰囲気ですが、苦手な人や嫌いな人には、残念ながら向かないと思います。
音楽バトルなど、好みが分かれそうなシーンもありますが、どちらかというと、デートや家族サービス向けというよりは、友達同士でワイワイガヤガヤ観るのがオススメです。
前作は、アナ目当て。本作は、アカペラ目当て。
どちらでも、目的通りなので、ほぼ満足なのだが、新入生の入部など、目新しい所もあったが、お下劣セリフや全体のストーリー展開にやや飽きてしまい、世界大会あたりまで、欠伸連発。歌が救いだったのも事実、しかし、相変わらず上手くて素晴らしい。
クライマックスの世界大会のステージは、ほんと素晴らしい!!
ライバルチームも統率が取れてて、迫力あったし、ベラーズは、絆を感じさせる演出で、感動した。
音響のよい劇場鑑賞、十分楽しめる。
Who run the world, GIRLS!! ベラーズ最後の年の大勝負。
今年日本で1が公開されて、引き続き2の公開なのですが、1で大学入学した主人公アナ・ケンドリックが2ではもう卒業になっててビックリしました。全米では1の公開が2012年だったみたいで違和感なかったのでしょうが・・・
冒頭オバマさんが出てたのは本人なのでしょうか?ファット・エイミーがマイリー・サイラスの「レッキング・ボール」のPVのマネで登場して、のっけから爆笑でした。で、やっぱりやらかしてくれるお約束。思いっきり下ネタに振ってますがベラーズはこうでなきゃ!!
1がヒットしたからか何気に有名な歌手がいっぱい出てます。スヌープ・ドック、クリスマス・ソング歌っちゃったりして何やってますの!?最後のマルーン5のアダム、ファレル・ウィリアムズ、クリスティーナ・アギレラはわかったのですが、後1人誰か分かんなかった(>_<)
今回の最後は世界大会ということでドイツのDSMというグループが出てきます。個人的にはベラーズよりパフォーマンス上手かったように感じました。好きなフォールアウト・ボーイの歌をやってたからという事もありますが。でも、誰一人大学生には見えませんでした。全員ゴツ過ぎます。
相変わらず歌のパフォーマンスは極上です。メインのキャラクターが今回で卒業してしまったので続編はないかも。残念!・・・っと思いきや既に続編決定しているみたいです。個人的には1の方が好きでしたが、それでも映画館で観る事をオススメできる作品です。
全編音楽と下ネタだけの振り切ったガールズ・ムービー。
あらゆる映画に人間ドラマや深い意味や意外性みたいなものを求める人にはとても勧められない。圧倒的なアカペラパフォーマンスとド下ネタの破壊的なギャグ以外に見るべきものは何もない。だけど、それだけあれば十分!アホくさい青春ドラマも最後はきっちりギャグで落としてくれるという絶対的な安心感!もちろん、本題のアカペラは文句なしの迫力。今作のラスボス、ドイツのアカペラグループDSMのサウンドがまたトンデモナイ。こういう映画こそ映画館で観る価値があると思う。
割と安定して
前作に続き安定見ることができる作品。
歌はやっぱり凄いですね。
ただ、前作に比べて驚くべき要素や衝撃は無かった。
まぁこの部分はしょうがない気もする。
今回は歌の部分がすごくよかった。
サントラでもう一回聞きたいですねー
ストーリーは…ね!w
楽しかった
前作に引き続き素晴らしかった。どんなに険悪であったり、悲惨な状況でも歌を歌えば一瞬で最高に楽しい気分になってしまう。あんなふうに伸びやかに歌ったり、仲間とハーモニーを合わせて踊ったりしたらどんなに楽しいかと、羨ましい。
特に合宿で感情をぶつけ合うところよかった。実際現実世界で自分がそのような事をしたら本当に一瞬で嫌われてしまう。常に余所行きの顔でしか友達と接することなんかできない。ああいうのは本当に素晴らしい。ベストな友達じゃなくてもずっと一緒にいる感じもよかった。
差別的なギャグやひどいシモネタもとても楽しかった。
主人公は相変わらず若いのにスナックのママみたいだった。
アカペラ聞いてて耳に気持ちいい
歌、パフォーマンスは、予想通り素晴らしいね。
楽しく見れます。女性も男性同様に同性だけなら、あんな会話なんだろうなと等身大のセリフに笑いながら見てました。(笑)
アメリカ人は世界の嫌われもの?自虐も笑えました。
参った
あまり人には薦められない、某熊のぬいぐるみ映画のような感じ。アカペラの歌は流石に美しく迫力があり、ダンスなどパフォーマンスもとても良かった。ただ、話はある意味無茶苦茶、やりたい放題で下品。女の子の会話じゃな...くもないのかな?分からないが凄い会話をしている。私はこういう映画も大好きだし楽しんで見たが、なかなか特に女性には私からは薦められない。
今回もノリノリ
ベッカの感情が豊かに!
バンパー、けっこう一途じゃん・・・
可愛くてセクシーなステイシーをもっと見たかったよ私は
ベンジー太った・・・
DSMの衣装(特にメンズ)は、アレはアリなの・・・?
困った時のオーブリー、いい先輩
総括
女の友情はややこしいけど最高
ノリノリでご機嫌。
全編ノリノリのアカペラとちっちゃなサクセスストーリーと迫力あるライバルチームとの歌バトル対決と、もういろいろ気楽に楽しめた。
前作同様微妙な差別発言のギャグも嫌味なく笑いにつなげてるし。
出だしから廃部寸前になってしまうアカペラチームのべラーズが起死回生目指し全国大会へ。
団結力がバラける寸前からファミリー大集合のラストで気分もすっきり大満足。
前作から引き続きメンバーが揃っているのがまた嬉しい。
またまた続きが見てみたい、のでした。
細かなギャグが好き
アナ・ケンドリック出てるし観とくかぐらいの感じで見たんだけど、面白かったよ。
《ピッチ・パーフェクト》が2012年の映画なのに、今年の春日本公開だったのは、《2》を公開したかったからなのか。
アカペラコンテストの話だから、試練を乗り越えて、最後大逆転できるのか?ってストーリーになんだけど、そこはお約束の展開で、安心して観てられんの。
歌も聴いてて楽しいしね。突然、謎のパーティに呼ばれて、対決すんのも面白かった。
あと細かなギャグが好きだったなあ。「優勝は絶対無理。アメリカは嫌われてるから。アメリカは世界中から嫌われてる!」って自虐ネタから始まって、アナがライバルチームをけなそうとすんだけど、どうしても褒めちゃうお約束とか。劇場でみんなで何回も笑った。
解説の女役の人が監督もやってんだね。続編に向けて主人公入れ替えの準備も完了だけど、また、アナ・ケンドリック呼んでほしいな。
続編はエリザベス・バンクス自ら監督
クライマックスのflashlightは予想外の展開で盛り上がった。
前作同様人種ネタ等品の無い笑い満載。
スヌープドッグが出てきたのも驚いたが、エンドロールにメジャー歌手が何人も出て来るのでお見逃しなく
典型的な失敗作
前作でアカペラというマイナーなジャンルとその音楽性で勝負できることを証明したのに、下品なジョークを増大させて薄っぺらいストーリーにしてしまったのは残念。
前作同様、フリースタイルでのアカペラ合戦は見応えがあっただけに、もっと音楽性を高めて欲しかった。
下品なコメディなら他にいくらでもある。
口開けっぱなし(o^^o)
前作も迫力だったけど、今回もずーっと口開けっぱなし、特に大会のシーンは、鳥肌もんでした。元気もらえるし、笑えるし、思わず拍手しそうになるし、最高のシーン映画!音痴な私が歌いたくなる。また観たいな。
もう一回見たい!!
すでにサントラを聞いていたので、どんな曲をやるのか知ってたけど鳥肌立ちました!!!
1に比べて面白くなくなるのかなと不安もありましたが、むしろパワーアップしてて笑いあり感動ありの内容でした。
隅から隅まで余すとこなく面白かった!!!
本当にもう一度見たい!!!!
是非見ようとしてる方は1を見てから見て欲しいです!!!!
まだ伸びしろがあると期待して4.5にします。
パワーがもらえる!
彼女たちの歌への熱い想いがひしひしと伝わり
全編を通して楽しめる映画に仕上がっていました
ラストで心を一つにして会場と一体になり
歌い上げるシーンが素晴らしい!!
ぐんぐん引きこまれました
辛いことやストレスが溜まっても
この映画を見ると
一挙に解消できそうなエンターティメント性に溢れた映画です
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