マクファーランド 栄光への疾走のレビュー・感想・評価
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アメフトじゃなくて、クロカン!
冒頭のDisneyのロゴを見て。これは面白いスポーツものだと確信。ただクロカンってどんな競技?。 ストーリー的には。 ①マクファーランド高校の寄せ集め部員の、「クロカン部」の競技話。 ②部員の家庭の話。 ③ジムの家族の話。 ジムは体育の教師だけど、クロカンを指導するのは初めて。ただ走ればいいってものじゃない。坂をどう攻略するか云々。部員と一緒になって取り組む姿が。一緒に成長しているようで、応援したくなります。 州大会で勝てば、大学進学も夢じゃないと部員は家に帰って言うけれど。「畑仕事に教科書は要らない。目が悪くなる」ってさあ。わからないこともないけど、子供を伸ばすのも親の役目じゃないのかい?。 「こんなところに住むの?」と最初は嫌々だった娘たちや妻が。地域に溶け込んでいくとこで、結果クロカン部を応援していこう!の流れが。情熱のヒスパニック系って感じで、女子陣がパワフル。 途中娘のアクシデントもあったりして、大会はどうなるのか不安だったけど。走った順位の合計が小さいほど勝つという、クロカンも実は「チーム戦」と知り、飛ばし過ぎた選手を別の選手がカバーするなど。 わかりやすいルールなので、「いけー!]って声が出てました。 今までアメフト部を指導してきたジムの言葉が頷きました。 「辛いのは、練習不足で負けること」。 なるほどね。 実話と最初にあったので。どんなエンドロールになるのかなと思っていたら。 にくい演出でしたね。
1987年高校クロスカントリー実話ネタ。ディズニー映画
貧しいメキシコ系移民。 アメフト映画🏈かと思ったら陸上競技だった。 カリフォルニア州にいて海を見た事がないというのが貧しさを強調する。 ダニーは大黒柱!っていう前フリがよく効いてくる王道ストーリー。 87年なので計測も結果もアナログなのもドキドキ感 メキシコの風習が色々 シエナミラーかと思ったらマリアベロだった。 最後にたっぷり本人達が登場。走ってるし。
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