マクファーランド 栄光への疾走
解説
「スタンドアップ」のニキ・カーロ監督がケビン・コスナーを主演に迎え、クロスカントリー部を結成した崖っぷち教師と生徒たちの固い絆を、実話をもとに描いた青春ドラマ。高校フットボール部のコーチを務めるジム・ホワイトは問題を起こし、ヒスパニック系の貧困層が多く暮らすカリフォルニアの農業地域マクファーランドの高校に転任することに。ある日、ジムは体育の授業で生徒たちが驚異的な疾走力を持っていることに気付く。彼らは家族とともに農地で働き、そこから学校まで走って通っていたのだ。ジムは彼らの能力を生かすべくクロスカントリー部を立ち上げることにするが、陸上未経験のジムと生活の重荷を背負う生徒たちの前には、様々な困難が待ち受けていた。
2015年製作/アメリカ
原題:McFarland, USA
スタッフ・キャスト
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2020年12月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
単純に良い映画。
ダニーの活躍は熱い。
王道展開なんだろうけど感動する。
自分達とは常識の違う世界だったのだろうなと想像つく。
クロカンのルールが分からないので感情移入出来ないのが非常に残念
2018年12月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
冒頭のDisneyのロゴを見て。これは面白いスポーツものだと確信。ただクロカンってどんな競技?。
ストーリー的には。
①マクファーランド高校の寄せ集め部員の、「クロカン部」の競技話。
②部員の家庭の話。
③ジムの家族の話。
ジムは体育の教師だけど、クロカンを指導するのは初めて。ただ走ればいいってものじゃない。坂をどう攻略するか云々。部員と一緒になって取り組む姿が。一緒に成長しているようで、応援したくなります。
州大会で勝てば、大学進学も夢じゃないと部員は家に帰って言うけれど。「畑仕事に教科書は要らない。目が悪くなる」ってさあ。わからないこともないけど、子供を伸ばすのも親の役目じゃないのかい?。
「こんなところに住むの?」と最初は嫌々だった娘たちや妻が。地域に溶け込んでいくとこで、結果クロカン部を応援していこう!の流れが。情熱のヒスパニック系って感じで、女子陣がパワフル。
途中娘のアクシデントもあったりして、大会はどうなるのか不安だったけど。走った順位の合計が小さいほど勝つという、クロカンも実は「チーム戦」と知り、飛ばし過ぎた選手を別の選手がカバーするなど。
わかりやすいルールなので、「いけー!]って声が出てました。
今までアメフト部を指導してきたジムの言葉が頷きました。
「辛いのは、練習不足で負けること」。
なるほどね。
実話と最初にあったので。どんなエンドロールになるのかなと思っていたら。
にくい演出でしたね。
2018年10月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
貧しいメキシコ系移民。
アメフト映画🏈かと思ったら陸上競技だった。
カリフォルニア州にいて海を見た事がないというのが貧しさを強調する。
ダニーは大黒柱!っていう前フリがよく効いてくる王道ストーリー。
87年なので計測も結果もアナログなのもドキドキ感
メキシコの風習が色々
シエナミラーかと思ったらマリアベロだった。
最後にたっぷり本人達が登場。走ってるし。