「LIFE」ディーン、君がいた瞬間(とき) kuroさんの映画レビュー(感想・評価)
LIFE
原題がLIFEというらしい。
フォトグラファーのデニスが、ジェームズ・ディーンの魅力に虜になりフォトエッセイを作ろうとする話。主人公はデニスであり、写真を持ち込むのがLIFE誌という雑誌である。
ジェームズ・ディーンが俳優であるということすら知らず、伝記が好きという理由だけで観た映画だったが演技が素晴らしいと思えた。洋画で演技の上手い下手を判断するのは難しい気がしていたが、感情が読み取りやすくつまり感情移入しやすかった。
彼の出演作は少ないようなので、それらを観るとともに宗教について少し学ぼうと思った。
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