「英国貴族とカンフーとゾンビ」高慢と偏見とゾンビ クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
英国貴族とカンフーとゾンビ
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ヨーロッパの人には日本でも中国でも同じ東洋には変わりない(偏見)なわけで、その東洋の象徴としてのカンフーと、アメリカの象徴としてのゾンビを融合させてる今作は、正に全世界に向けた意欲作だと言っていい。
タイトルでおちているので期待値は低かったが楽しめました。この作品で学んだことは、登場シーンで半笑いな奴は、バカか狡猾な奴かのどっちかだということです。ウィカムは半笑いで登場、じゃなかったかな?
後半にきっちり伏線回収もされていて(手段は気に入らないが)スッキリするし、ゾンビ描写も割とマイルドだし、ラストはめでたし×2、からの~!でトータル100分位なので、痛快作をサクッと見たい方にはお勧めです。
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