劇場公開日 2015年10月16日

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ヒトラー暗殺、13分の誤算のレビュー・感想・評価

全45件中、41~45件目を表示

4.0自由について

2015年10月22日
iPhoneアプリから投稿

自由を求め、愛に溺れ、強い希望に閉じ込められる、青年の葛藤を描く映画。

青春映画といっても過言ではない。主役のパーソナリティーが、それを加速させる。

自分自身の自由と照らし合わせて鑑賞をお勧め。

観てよかった。

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かずろう

1.5登場人物の魅力ない脚本と演出

2015年10月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

逮捕されたゲオルクが最初に回想するシーンが、
スイス時代の湖畔での女の子とのイチャイチャ。

その次の回想シーンも別の女の子とイチャイチャ、
さらに次は旦那のいる女性と不倫イチャイチャ…

ただの女好きの兄ちゃんじゃん。

いや、ひがんでるわけじゃないんだけどね。
他にも共感できる要素を見出せず。

この手の結末が分かってる映画は、
主人公に共感できなかったら終わり。

不倫相手のエルザも自分勝手だったし、
魅力ある登場人物はアルトゥール・ネーベ1人だけだった。

演技の上手下手とかじゃなくて、
脚本上の人物設定・演出の問題。

歴史の勉強だけでは
残念。

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島田庵

3.5この13分の誤算がなかったら…

2015年10月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

こんな出来事があったなんて。
誤算がなかったらドイツはどうなっていたのか?
戦争はどうなっていたのか?
日本は…と考えさせられた。
そしてこれは暗殺未遂なのか正義なのか…。
正義であってほしい。

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Mr.Boo3

4.0予想と違っていた。

2015年10月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

予備知識もなく、タイトルで鑑賞を決めていたので、てっきり、主人公が何処かの諜報機関のスパイで、13分に何が起きたのかというようなストーリーかと思っていた。

全然違っていた。

今も昔も、どこにでもいそうな普通の青年、ゲオルク。
彼の人物像のストーリー。生々しく描かれている。

何が彼を暗殺者にしてしまったのだろうか。
時代が彼を暗殺者にしてしまったとしか言いようがない。
直接的には、影響はないかもしれないが、ナチスドイツ政権が誕生して、これまでと違う閉塞感、知り合い、友人など、彼の周辺に及ぼす影響、また、自由や平和などの宗教的価値観もあるかもしれない。

拷問シーンといい、取り調べのシーンは、特に生々しい。

ヒトラーを暗殺する目的とはいえ、これによって、何の罪のない8人の命が奪われてしまったことは、重罪であることには変わりない。

ナチスドイツ政権下の人びとの様子などに興味があれば、見て損ではないと思うが、気分晴れる映画ではないので、あまりオススメできない。
出演者は熱演!個人的にはなかなかの良作。

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ななまがり

3.0普通の演技

2015年10月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

クリスティアン・フリーデンの演技がハマっていたと思います。怪演でなく、とても爆弾を作る人間に見えない普通の人を、演じ切っていました。
見て損は無い作品だと思います。

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はるっち