「ドイツに、あのような人がいたことを忘れてはならない。」ヒトラー暗殺、13分の誤算 突貫小僧さんの映画レビュー(感想・評価)
ドイツに、あのような人がいたことを忘れてはならない。
この映画を観終わって、あの当時、あの時代、あの国で、あの様な環境に活き、あのような人がいたことを忘れてはならない。日本の紋切り型の邦画(何も強く感じない。自分の中に何も鮮明に残らない)とは違う。作品であった。我々日本人は、もっと戦争というものの恥ずべき愚行をを反省しただろうか?誰かが責任を取っただろうか?先の戦争の本当の責任者は断罪をしたのだろうか?観終わって、その場でそのようなことを感じた。
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