「ココロ ホカホカ」猫侍 南の島へ行く 如月紫さんの映画レビュー(感想・評価)
ココロ ホカホカ
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ある夜、テレビをつけると
眉間に皺寄せ 白猫 抱えた お侍がいた。
なんじゃこりゃ??
と 思いつつ、パァッと綺麗な瞳の猫
観たさに つい、食い付いてしまった。
(猫好きには ハァ ハァモノである)
お話は他愛ないけど ←スイマセン!
家族と離れ暮らす 浪人のすがた切なさに
雪ばっか降らせるんですよ。
このドラマ。
空腹を凌ぎ 小さい庭に植えた
大根の成長を待ちわびる班目氏。
玉ちゃんを 懐に抱き
お互いを見つめ 温め合う。
たった一人?の 家族。
終わったら 体温が
1、2度上がるような←錯覚
ほんわかした 気持ちになる猫侍。
シーズン2が終わってからとゆーもの
以外にも、わたくし驚きの 猫侍ロスに。
足りない。玉ちゃんが。
癒されない。何かが。
おばさん、案外、無駄なようで リリカルで
ほのぼの〜と させてくれる話に
飢えていたようで ございます。
そんな 猫侍が 二作目の映画化。
嬉しかったー
楽しみだったー
そして やっぱり
可愛かったー
癒されたー
今回、雪じゃなくて 南国だった。
猫ちゃん達も 熱演だった。
甘〜い 癒シロップ と
熱ぅ〜いミルクを混ぜ混ぜし
夜中に フウフウしながら
身体 温める 子供味の飲み物。のようで
大人も 嬉し楽しい 映画でございました。
また やってね。
シーズン3も やってね。
お願いします。
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