「観るのがしんどかったです」クーデター 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
観るのがしんどかったです
「クーデター」というタイトルでクーデターがメインのストーリーかと思えばそうじゃなくて、原題の「NO ESCAPE」でした
原題の「NO ESCAPE」が出た瞬間、「ノー・エスケープ自由への国境」を思い出して嫌な予感、その予感通りずっとハラハラドキドキで観るのがしんどかったです
襲ってくる現地の人達があまりにも残酷すぎ
ずっとハラハラドキドキって事は楽しめたんだと思いますが、しんどすぎてもう二度と観ないです
そんな危機が連続でやってきて、それでも家族を守るため戦うパパとママ
そのごく普通のパパをオーウェン・ウィルソンが好演されていたと思います
でもいつものように明るいパパの方がお似合いですけど
そしてやっぱりピアース・ブロスナン、今作でも色気ダダ漏れイケオジでした
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