トランスポーター イグニションのレビュー・感想・評価
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ドン・ぺリニオンムービー
シリーズ4作目にして当作イメージが定着したジェイソン・スティサム主演を大胆に変えて刷新を図った話題作。そのため批判の声もあるらしいが、自分は非常に良かった。 スマートに着こなしたディオールのダークスーツで魅せる派手なアクションと高級車アウディS8をお粗末にまで扱う程の迫力満点のカーチェイス、悪女演じるタイトドレスにハイヒールのトップモデルの女優陣。この手の観ていて贅沢なビジュアルの映画に自分は『ドン・ぺリニオンムービー』と称す。ダンディなレイ・スティーブンソンの独特の存在。次回作もおおいに期待。
映像つながりとエンドクレジット
今年公開映画ぶっちぎりの最下位。
&シリーズ最下位でしょう。
ただ、トランスポーターのタイトルでなかったらも少し良かったかも知れませんが。
字幕で見たのにエンドクレジットの曲が某日本のグループ。こういうのは吹替えとかでやって頂きたい。
更に、車の間をすり抜けてサイドから火花散ったり、消火栓をドリフトで破壊してバイクを振り切った後、無傷のアウディー・・・
興ざめでした。
やっぱりトランスポーターは1のヴィッキーチャオとジャスティン、BMWの組み合わせが良かったな〜
ただ、親父がすごく渋い演技でカッコ良かったので星一つです←
カー・チェイスは凄い
アニメかゲームを見ている様。 肉弾戦は主役が強すぎ。 服を脱ぐと意外にマッチョ。着痩せするタイプ? ステイサム作品見てないので、 旧三部作との違いはわからないけれど、 親子で活躍する様はダイ・ハード ラスト・デイみたい。 特段気に入ったわけではないけれど、 旧三部作見てみようかなとは思った。
主役の魅力不足分は親父で補う
前三作で主役を務めたジェイソン・ステイサムのいないトランスポーターで、果たしてどこまで楽しめるのか、不安要素の方が大きかったリブート版?でしたが、見てみたらまあそれなりには楽しめましたかね。 相変わらずルールが途中からどうでもよくなっちゃうのもいつも通り、荷物が人なのもいつも通り、超絶ドライビングテクニックを披露しつつも終わってみれば普通にアクション映画になっているところもいつも通り、新鮮味は薄かったですが、まあシリーズファンならば良く言えば安心して楽しめる仕上がりだったと言えるのではないでしょうか。 ただ、どうしても比較せずにはいられない主人公の魅力に関しては、ジェイソン>>>エド・スクレインぐらいな感じで、正直最後までスクレインに馴染むことが出来ませんでした。 モデルのようなスラっとした体型に甘いマスク、今までのフランクとはあえて全く違うタイプを選んだのでしょうが、いまいちキレのないアクションで迫力不足、セクシーさも不足、と言うか思いのほかそれほど強くなくて、ちょっとイライラしちゃいましたよ。 しかしその分を補ったのが、レイ・スティーヴンソンが演じた元スパイの父親でしょう。 ある種親子のバディムービー風にしたところだけは、新味を感じましたね。 またこの親父が相当なスケベ親父、しかも元スパイのくせに結構な足手まといなのが、逆に味のあるキャラクターに繋がって、完全に主役を喰っていた印象です。 もし続編が作られるのなら、今後もW主役的な感じで楽しませてほしいですね(スクレインだけでは厳しいので) ストーリーは相変わらず大雑把、警察の間抜けぶりや瀕死かと思ったらピンピンしてたりと、とにかく突っ込みどころは数え切れないほどでしたが、とりあえず4人の美女がちゃんと美女してました(これは重要(笑))ので、そこは大目に見ましょうと言うことで・・・。
ジェイソン・ステイサムの印象が強いシリーズだけあって、 ジェイソン...
ジェイソン・ステイサムの印象が強いシリーズだけあって、 ジェイソン・ステイサムがいないともうひとつである。 リュック・ベッソン作品は当たりハズレが大きい。 リュック・ベッソン作品はいつも脚本が練られていない。 今作もつまらないわけではないが、 特にスカッとするような面白さがあるわけではない。 フランク・マーティン役のエド・スクレインは ひょろっとしたお兄ちゃんで、特段の魅力があるわけじゃない。 アウディS8はすごくかっこよかった。 満足度は5点満点で2点☆☆です。
シリーズ最悪…
やはりジェイソンステイサムは偉大だった… まず体の作りこみがあまい、細すぎる。 所詮はラッパーだなと思った… 車を乱暴に扱いすぎ。主人公にとって車は命と同じなのに色々な所にわざとぶつけたりしていてガッカリ。 リュックベッソンは007みたいに主人公の俳優を変えてシリーズ化したいらしいがこの作品でやる必要があるのか謎 アウディはカッコよかった笑
迫力&スケールは健在。後は主役の好みだけ(笑)。
【賛否両論チェック】 賛:息もつかせぬ怒涛の華麗なアクションの連続に、思わず息を飲む。ストレス発散には最適。 否:主人公よりも、その父親の活躍の印象が強すぎて、やや物足りない感がある。展開もかなりのご都合主義。 どちらかというと、主人公の父親がカッコよすぎる映画です(笑)。仕事に生真面目なフランクに対し、父親は底抜けの明るさでどんなピンチにも余裕を見せます。そして引退した現在でも、その実力は健在。フランクの危機に、共に立ち向かっていきます。 そして何といっても、前作までのジェイソン・ステイサムからエド・スクレインに代わり、その変化も気になるところ。正直なところ、迫力面では全く遜色ありませんので、あとは観る方の好みの問題かと思います(笑)。 ラブシーンやグロシーンも少しありますが、基本的には痛快なアクション大作に仕上がっています。深くツッコまずに、ストレス発散に観るのがベストな作品と言えそうです。
トラスポーター史上
最も、つまらない内容でした!(^_^;) 今までは1匹狼だったはずが父親が出てきて犯行を企てた女4人と共謀したりで、内容がブレブレで違うタイトルの映画ならまだしも、今までのトランスポーターは車が主体のストーリーで常にビシッと決まったスーツで武装し余計な事は喋らないのがカッコ良かったんですが!やっぱりジェイソンステイサムじゃなきゃダメかな!(>_<)
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