アンフェア the endのレビュー・感想・評価
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テレビ待ちで大丈夫ですよ。
私は2006年のドラマにどハマりしてSPドラマも映画も全部追ってる口なんで見てきました。ポイント鑑賞でタダで見ました。や、日曜でなければいつも通り1100円なら払ってもいいと思ってましたが、9月は風邪をこじらせてたのでいい日に観に行けず、最終日曜の日本語字幕付に滑り込んだというわけです。
雪平父を殺した人は誰か、と、
村上、一条、薫ちゃんたちの組織との結末が気になっていたといえばそうなので、見て損したとは思ってません。
でもまぁ所詮、というやつで。
吉田鋼太郎はミスリード要員です。
小久保が山路の部下ポジに戻ったほうが居心地よさげでよかったねって思いました。
エクザイルの人の演技があまりにも…で、びっくりしました。上手ではないと思ってましたけど、大河ではそこまであれとは思ってなかったのに、この映画ではまぁひどいひどい(ゆうてもた…)
性格の良い人なのにドSを無理にやったからなんかな…そゆことにしとこ。
みおちゃんがでかくなったなーってのには感慨があります。
AKBやもんね。
武部と津島が繋がってるかもってのは、読めませんでしたが、津島が携帯落としたあたりでなんかあるって思いました。
薫ちゃんがかばってくれたのはちょっとホッとしました。
父の殺害者は一条で、ずっと一条に監視されてたってことですね。父の殺害を指示したのは村上父のですね。寺田農(ムスカの中の人)の声だったからね。
雪平はアメリカの新聞社に不正ネタを持ち込んだんですね。
で、村上達の組織って一体何?つか村上親子が殺された理由って何なんでしょ?
まぁいいけど。お疲れ様でしたー。
10年間ありがとう!
ドラマからスペシャル版まで見てきましたが、今作の映画も楽しめました。
復讐の連鎖が続いてきたが、雪平は宿敵でありながら愛した一条を殺せなかった。復讐に復讐を重ねてはいけないと、それでは永遠に続いてしまうと。
個人的には薫ちゃんが好きだったのにあんなにあっさり死んでしまうとは、、、
しかしながら今作から出てきたキャラが黒幕だったとは何か腑に落ちないものがある。
ストーリーなり内容なりにはあまり納得できませんでしたが、10年間楽しませてもらいました。
まあハッピーエンドで良かったです。
期待通りというより、予想通りの「アンフェア」完結編
「アンフェア」シリーズの完結編です。このシリーズは雪平の味方と思われた者が実は敵というパターンを延々と繰り返しているので、ある程度予想できてしまい、結末にも意外性があまり感じられませんでした。前作「the answer」は最後の一捻りが効いていて面白かったですが、本作は雪平の父親の死の真相や最終的な決着にもう一工夫ほしかったと思います。
ありえない(ー ー;)
TVドラマから観ていましたが、
最後がこれって…ありえないでしょ!
まだ前作の方が意外性があって面白かった。
今回は最初から何となく誰が裏切りそうか
分かりやすかった。実際、的中したし…
この10年の集大成がこれとは…
楽しみにしていただけに残念を通り越して
怒りが湧いてくる。
他のレビューにもあったけど、薫ちゃんは
あっけなく死んじゃうし、小久保は最後は
良い人になってるし、ストーリー軽すぎ。
本当に本当にありえない…
あ〜観なければ良かった。
篠原涼子はカッコいい
むむ〜、微妙ですねぇ。確かに篠原涼子の魅力満載です(シャワー・シーンのサービスまである)が逆に言えば、それだけかもしれません。
誰が裏切り者かわからない設定は相変わらずですが、見る方もそのつもりで見るせいか、あまり驚きは無い。で、結局悪い奴らの目的がはっきりしない、警察と検察と裁判所が結託して何をしようとしたのか不明なのが致命的ですね。
薫ちゃんはあっさり殺されるのに、山路は偶然にも生き残るあたりもご都合主義ですね。
期待していただけにがっかり
ドラマから全て見てきただけに期待は大きかったのですが。
特に、黒幕的なナニカの実像が
「え?コレダケ?」感満載で・・・
これなら正直わからなまいまま終わらせたほうが良かった。
永山さんという俳優をはじめて見たが
やけに瑛太に似てるなぁ
声なんかもクッソそっくりだしとか考えてたら
弟だったとはしらなかったよ!
芸能界に疎い自分が楽しめたのがその一点だけ
行動原理がわからない。
本シリーズは映画のみのつきあいで、連続ドラマは噂程度しか知らない。雪平(篠原涼子)と組んでいた安藤(瑛太)が黒幕だったので、視聴者は度胆を抜かれた、とかなんとか。
秦建日子の原作とは離れて、いまや佐藤嗣麻子のオリジナルとなり、今回は監督もした。佐藤嗣麻子にとっても集大成になった。
だが、いろいろと疑問な点がある。
武部(AKIRA)はなぜ早々に「組織」の存在を雪平にしゃべったのだろうか。津島(永山絢斗)の証言に信憑性をもたせるためか。
そもそも、武部と津島は通じていたのだから、雪平に津島の居所をきく必要はないはずである。
と、あとから考えると、辻褄が合わないことがてんこ盛りである。薫ちゃん(加藤雅也)などは犬死にである。
で、村上某(寺田農)に代わるボスは武部なのか。あの意味ありげな特捜部長(吉田鋼太郎)はいったい。
一条(佐藤浩市)の行動も意味不明である。
クエスチョンマークが頭の中を飛び回った状態で映画館をあとにした。
トヨタ車の売り込みを随所に感じ、集中が削がれた。 アンフェアをずっ...
トヨタ車の売り込みを随所に感じ、集中が削がれた。
アンフェアをずっと見てきた者としてのラストは消化不良感が残りました。
津島の裏切りは、さすがに、リアリティ無さ過ぎでした。
もやもや
テレビで映画版全シリーズをみて、
しっかり予習してからシリーズのラストを
鑑賞すると決めてました‼︎
正直最後はもやもや…
雪平は今後どう生きていくのか心配。
亡命したの…?
薫ちゃんは雪平のことが好きだったんだよね…。雪平を守る為に組織に入ったって言葉はしびれた(。-_-。)薫ちゃーん(;_;)
「雪平さんって無駄に綺麗ですよね…」
本当に篠原涼子の演技と美貌とかっこよさに
女性は憧れますね。
the end
人がいっぱい死んでいく感じではthe endという印象。
ドラマから出てた主要な人ほとんど死んだのでは?!
前回、雪平の元旦那佐藤が死んだのが衝撃的だったけど、今回は薫ちゃんが…。
相変わらず、人間不信になる内容。人を信じることを利用する奴らが多すぎる。
裏があるんだろうなぁと思って見てたらやっぱりの展開。
ただ津島は純粋な感じ。今までの裏切りとはちょっと違ってた。
エンドロールで、ドラマ&映画の俳優さん出てたけど、豪華なキャストだったんだなぁと感心しました。
ドラマからずっと見てきた作品です。
何となくスッキリしない気もあるけど、これがendと言われたらまぁ納得するしかないかな。
バカか、お前は。
雪平やっぱりかっこいい✨
美しい身体の篠原涼子
今迄やったアンフェアは見てたけど、内容は全然覚えてないし、フリーパスポートがあったから観ただけなんだけど、その割にはまずまずだったかな。
でも、ちょっと寒い部分も多々あり・・・
なんか古い?って思っちゃいました。
それにしても篠原涼子結構な歳なのに美しい身体です♪
最後がこれだと残念です…
ドラマから見ていたので、完結してよかったです。
でも「お父さんを殺したのはXXさんでした」ってだけの話でした。
10年待っていた結論が、途中でゴニョっと出ておわっっちゃった。
雪平はじめドラマからのオリジナルメンバーがいい味出しているのに本当に残念。
しかも前作と違い、黒幕ダンサーさんのお芝居が微妙なので、話に入っていけなくて集中力がその都度切れます。
プチ黒幕さんも瑛太さんとかぶる割りに、シテヤラレタ!感、なかったので残念です。
最後なんだから、もっと振り切ってほしかったな…
でも終わったからいいか。良くも悪くも終わった。
HEROといいフジ系列の映画にはがっかりさせられてばっかりです。次からはDVDで見ようと思いました。
楽しめました!
ラストシーンが、冒頭でつかわれてて印象的。
雪平が格好良くて、山路が渋くて、、、。
薫ちゃんの、雪平を守るために組織側についた!というセリフがすごくよかった!
裏切られることも多かったけど、いがいと皆に守られてて、愛されていて、、、とにかく雪平が死ななくて良かったです。
ハラハラドキドキの展開、セクシーでクールな、ちょっぴり切なさもある作品。いとしさと、せつなさと、こころづよさと~ ♪
アクション、カーアクションもよかったです!
AKIRAさんは、皆さんの言うとおりイマイチでした、、、GTOとか結構好きだったんだけど、、、。
淡々と落ち着いて喋るように指示あったのかな??
シリーズ最後にして最低
基本的にドラマの映画化に興味はないのだけれど、この作品についてはトレビドラマの出来が悪くなかったので、劇場版にもつきあってきた。でも、クオリティ的には連ドラが最上位で、それ以降の質は落ちる一方。この作品は最低レベルだと思う。
主人公の父親を殺したのは誰か?が全作に通じるテーマになっていると思うのだが、結局実行犯は暴かれるものの、黒幕は暴かれることなくthe end。
誰が味方で誰が敵なのか。これもこの作品の魅力のひとつにはなっているが、今作に至ってはストーリー的に破綻が顕著。観客を混乱させるための意図的作為が随所に感じられる。
映画として観るには低レベルだと思う。テレビの特別編程度の作品だと感じた。
脚本がこれではもったいない
このシリーズは独特の雰囲気を持つ魅力的な作品で好きです。
そのラストを飾るこの作品は脚本に難があり残念です。
この手の作品は整合性がないと駄目だと思うのですが、それがとても甘い。
不正により父を失った津島が、その不正をしている張本人を信じる筈がないでしょ。その他にも雪平が津島を撃ち殺したと思って武部が喜んだりとつじつまが合わないことが多々あります。
10年かけて育ててきた作品のラストがこれではあまりにももったいないです。
本当に完結
アンフェアシリーズ10年越しの完結編。前作で不正組織への切り札を得た雪平は、組織の不正と父の死の真相を暴くため新たな事件に巻き込まれながらも警察上層部と決着をつけるために奔走する。ストーリー自体も良くできており、今まで謎が多かった人物においても、その素性が明らかにされていて嬉しかった。エンディングに入る前のストーリー補完の演出もにくい。最後の展開の安易さとEXILEの人の演技の下手さが残念な点だった。
面白かったですよ。最後がちょっと残念すぎですけど。
テレビドラマの延長の域は出ないものの、面白かったですよ。
AKIRAさんは酷かったですけど、まあ、プロじゃないから仕方ないとして、他の役者さんそれぞれの演技は、結構細かいところの拘りが見れてよかったです。
ストーリーも飽きさせず、しっかりと引っ張ってくれました。ちょっと人の命軽いですけどね。。まあ、シリアス感出すには効果あったかも。
ただ、最後の裏切りの理由がちょっと手抜き過ぎ!!! あり得んでしょ。勿体ない。ぶち壊しです。
単体の映画としてなら…
単体の映画としてなら、手に汗握る逃亡劇って感じで面白かったけど、これが10年も続いたシリーズものの完結編だとすると残念な仕上がりですね。
これまで散々散らかした謎をひとつひとつ解いていったはいいけれど、とりあえず、全部に解答しましたって感じだし…
で、得体の知れない黒幕の存在も、なんか矮小化されてしまったような気がするし…
期待が大きかった分だけ裏切られた感が大きいって感じでした。
さすが
さすが雪平って感じだった。口では信じないと言っていても誰よりも人を信じてる。っていうところは本当になんか考えさせられた。
そして、そんな雪平だからこそ、敵なのかと思うような人も、結局は味方だったり、むしろ一番の味方であったり。
ちなみに、私の勝手な解釈だけど、津島が雪平を撃ったところ。心臓狙ってたけど外したっていうよりは、撃てなかったように見えた。雪平の津島への信用と津島の雪平への愛が繋がったのかな…
薫ちゃんが死んじゃうってことは本当にアンフェア終わっちゃうんだね…ってちょっと寂しかったけど。でも素晴らしい作品だったと思う。
最後の最後に雪平が信じられてて、憧れられてて、本当は見えてないだけでいざというとき助けてくれる仲間がたくさんいて。
私も彼らみたいな人間になりたいとアンフェアを見るたびに思う。雪平を目指したいっていうのとは逆かもしれないけれど、誰かがピンチなとき、何も言わずに助けられる人になりたい。
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