「最後が惜しい」ブラック・ボックス 記憶の罠 M.Kotaroさんの映画レビュー(感想・評価)
最後が惜しい
いわゆる「夢オチ」ものに近いが,いったい何がどうなっているのかが最後までわからず,謎が謎を呼ぶ展開はおもしろい。しかし肝心のオチがかなりの肩透かし。「彼」である必然性が感じられないし,これではあまりに都合が良すぎると思う。
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いわゆる「夢オチ」ものに近いが,いったい何がどうなっているのかが最後までわからず,謎が謎を呼ぶ展開はおもしろい。しかし肝心のオチがかなりの肩透かし。「彼」である必然性が感じられないし,これではあまりに都合が良すぎると思う。