ピンクとグレーのレビュー・感想・評価
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なんと言う・・・!!
大スターで才能に溢れ何もかも手に入れていたはずの白木蓮吾(中島)の突然の自殺から物語は始まる 彼の第一発見者 彼の親友でもあった河田大貴(菅田)将来の過去の記憶から 物語は始まる
蓮吾は大貴から見れば なにもかも優れていた。本当は大貴の方が死にたい気分だったかもしいれないのに
何故 蓮吾は死んだのか・・・
2人の初恋 青春 そし2人で芸能界へと物語が進んでいく中
今まで表にに出なかった大貴の 蓮吾への嫉妬心が徐々に芽生え始めていく
思ったのは 自殺の原因なんて本人にしかわからないと言うこと
なのかもしれない
私はなんとなく 予想はつきましたが・・・
他の観た人はどう思ったか・・・
親友の自殺によって 振り回されて大貴は気の毒でした
それと あの宣伝でも言っていた どんでん返しは・・・
一瞬脳みそがぐちゃぐちゃ混乱しましたが
こういうのもありだと 楽しめました
みなさんも 劇場で確かめてね
菅田くん 中島くんの体当たりの演技に拍手です
柳楽くんも久しぶりに観て嬉しかったです
衝撃!
オチはほんとにしょうもない!
どうしようもなくしょうもない!
「開始62分の衝撃」が、とてつもない衝撃でした。予想してたより大分衝撃。映画でこんなに騙されたの初めて!
それだけに、その後ズルズルと長いのは惜しいかなぁ…。白木蓮吾の死の理由とか、結構どうでもよかったりして。そこまでの流れの中でもそこそんなにフォーカスされてないし。ていうか、しょーもな!
成瀬のこと殴って、リバちゃん人生破滅、菅田将暉まさかの悪者かよ!チャンチャン。で良かったのでは…?
あと、「6つの遺書から選べ」ってどういうことなんですかね。後の5つ、何書いてたんでしょう。
ちょいちょいの小ネタが面白かったし(「あ、一蘭!」とか結構ツボでした)、菅田将暉くん良いなぁ。と改めて実感。
中島裕翔くん?、ジャニーズなんですね。良かった。良演でした!
最後の最後、終わり方は上手く綺麗にまとめたなあ、という感じ。好きです!結構清々しかった!
あの衝撃を衝撃たらしめたのは、映画館の力も大きい気がします。迷っている方がいらっしゃったら、ぜひ劇場で見てほしいです!
まさしく“しょうもな”
芸能界に足を踏み入れた2人の若者の話。
片方だけ有名になっていき2人の間に亀裂が…
芸能界の裏側を描いた作品。
宣伝文句の開始62分の衝撃。
確かに衝撃でした!斬新な展開!
映像だからこそできる構成!
すごい引き込まれました、中盤までは。
ラストまで観終わった後思ったのが、
この作品は何を伝えたかったんだ???
自分は自分、他人は他人ってことなのか?
ほんとにそうだとしたらしょうもない…
とまあラストはむにゃむにゃで終わりました。
キャストもなかなか良かった!
スター感満載の中島くん、青春アミーゴの彼を知ってるのでほんとかっこよくなったなと。
脇を固める実力派の菅田くんと夏帆。どちらも存在感抜群で62分前と62分後のギャップが最高。
構成の面白さと俳優の演技力の点では満点!
シアター内にはジャニヲタがたくさんいたけど、あんなシーンやこんなシーンがあったので中島ファンは大丈夫だったのかな。
演技力
様々な方が仰ってるように俳優の演技力が輝いていました。
ジャニーズだから、という先入観は捨てた方がいいです、中島くん本当に演技が素晴らしかったように思います。
菅田くんは安定でした、どの役をやっても自分の思った通りにこなせる人だと思います。
ストーリーの展開は私はあまり好きではありませんでした。
この映画は例の62分後に観てる人は騙される、というキャッチコピーはあまり似合いません。確かに騙されましたが(というより気付かされたに近いでしょうか)そこばかりを気にしてると大切なこの映画のメッセージを見落としてしまいそうな気がします。
原作と結構違っていてそこは賛否両論あるでしょう、私は原作の方が好みですが、新たな見方ができて楽しかったです
痛々しくも美しい青春映画
原作を読み込んでいたので設定は思った通りで、どのタイミングでどんな風に切り替わるのかと後半の展開に期待していた。はじめて観たときは後半の展開についていくのに必死で涙はでなかった。2回目からは後半の作品の世界にどっぷりはまり主人公に感情移入した。
「訳がわからなかった」とか「衝撃的なシーンに嫌悪感を感じた」という感想をよくみる。この映画は原作未読だと1度で味わうのは難しいかもしれない。もう1回みたいなと思わせることができたら大成功といった作り方をしているのではないか。実際インタビューで2回目に観たときに面白味がでる演技をしたと菅田くんが言っていた。
原作の世界観をつくるうえで大切に読んできたシーンがかなり省かれている。映画という媒体にするうえで仕方がないのかもしれないが、少し残念に思った。
青春は恥ずかしくて痛々しくて自信がなくて人を傷つける。監督は青春を俯瞰で見ることができる年齢になったからこそ出来た青春映画だと言っていた。監督と同年代の私にはその言葉がよくわかる気がする。
2回目を見てやっと理解。
姉に恋心を抱いており姉が自殺した為に自分も姉の死んだ1月24日に自殺する。
そしてごっちが作ったオリジナル曲も姉のパフォーマンスの題名、胡蝶蘭になぞらえた曲名であったこと、
そのようなごっちの死の理由の捉え方は、
1回目を見たときは衝撃で内容が入ってこなかったので2回目で内容の理解を深められました。
俳優の演技力ってすごい。
失礼ながら、ちゃんとした映画でした。
アイドル原作、アイドル主演だったので、行定監督がメガホン撮っても、少し観るには気をくれしてました。ですが。こちらでの評価が高いので、観ることに。観て良かったですね。最後までひきつけられたし。映像がきれいで、人物や景色の撮り方は流石。観客は若い子が多いかと思ってましたが、私のように映画評を観て来られたのかな~という層が。
斬新な映画!
演技力と演出
予想を裏切る面白さ
『えっ!?』とは思うが…
たしかに衝撃はあり、そこからの展開にも引き込まれるものはありました。
ただ、観終わった後の感動は特になかったです。インパクトは強いんですけどね。
厳しく書くと、構成の面白さだけの映画ですね。
個人的には、このような視聴者にも理解を要求する作品は好きです。私は楽しめました。
演技力を見せつけられる
意外性はあるものの・・・。仕掛けが全ての変化球・サスペンス。
【賛否両論チェック】
賛:ストーリーに仕組まれた〝仕掛け”が秀逸。ガラッと変わる世界観に、鳥肌必至。
否:悪く言うと、意外性だけ。後半になればなるほど、難解さや意味不明さが目立ってきて、飽きてしまいそう。ラブシーンも思いのほかあり。
この映画で特筆すべきは、何といってもその〝仕掛け”。あまり言うとネタバレになってしまいますので、詳しくは実際にご覧いただきたいのですが、
「おお、そう来ましたか!!」
っていう、ステキな感じです(笑)。
ただ逆に言うと、
「それ以外はあまり・・・」
と思ってしまうのも、また事実(笑)。前半は結構淡々とした青春ドラマが描かれ、後半になればなるほど、理解しにくい言動の登場人物や、難解なかけ合いが増えてくるので、案外退屈してしまうかもしれません。
ラブシーンもかなりありますので、ご注意を。良くも悪くも、〝仕掛け”が全ての作品です。
なんか、すごい
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