山猫は眠らない4 復活の銃弾のレビュー・感想・評価
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息子は父に反発する。
しかし、銃で解決するのは同じだよね。
顔の上の蟻はいやだろう、スナイパー君。
物語は査問委員会?から始まる。
似たような映画があったなあ。
スナイパーものとはべつものの映画と思った方が良い。
終盤の待ち伏せの場面は、ボツニアかどこかの廃墟の待ち伏せみたい。
穴から助け出した人が分からないと書いている人がいるが、孤児を育てているハンターが助けたと言っていて疑問の余地はない。
山猫新章、なかなか緊張感あって良かった。 ビリー・ゼインが復活、主...
山猫新章、なかなか緊張感あって良かった。
ビリー・ゼインが復活、主人公をサポート。女性要素も。痛快ラストと次作への期待感を持たせるのも良い。
BSテレ東吹替版鑑賞
子どもが主人公に
2022年4月29日
映画 #山猫は眠らない 4復活の銃弾(2014年)鑑賞
トーマス・ベケットの息子のブランドン・ベケットが主人公
トーマスの出番がなく、1作目のサブ主人公リチャード・ミラーが射撃教官として登場し、ブランドンにアドバイスや戦闘の支援をする
#トム・ベレンジャー いないと寂しいな
物語は続く
トム・べレンジャーは出なくても、親として存在して出演した。息子もスナイパーの道を歩まざるを得なくなる下りとか、次作ありきのスタイルで期待が持てる。
前作までと違い、エンタ-ティメントとしてこなれてきた印象はある。
スナイパーを狙うスナイパー
退役した伝説の狙撃手トーマスベケットの息子、チャドマイケルコリンズ扮するブランドンベケット三等軍曹は、コンゴでの無許可離隊等について聴聞を受けた。コンゴではスナイパーによる攻撃を受けて傷付きひとり生き残っていた。しかし、銃創が化膿して倒れた。ブランドンは、スナイパーを否定していた。ブランドンは、無許可離隊してひとりでスナイパーを探しに行った。果たしてブランドンは目的を果たせるのか? スナイパーがスナイパーを狙う。なかなかの迫力だったな。
息子もスナイパーの道を
国連軍に所属するブランドン・ベケット軍曹は、父とも疎遠になっていて、高校でも何度も停学処分をくらっていたり、命令には背きがちな性格だった。その性格を直そうと海兵隊に入ったのだが、無許可離脱や怠慢行為により諮問委員会にかけられることに。
独立したコンゴは政府軍と反乱軍の対立で危険地域とされている中、ベルギー人農園主がその反乱軍領土内の邸宅に固執していたため、救出命令がブランドンに下る。しかし、現地で農園主を保護するも、何者かによって部隊は全滅、ブランドンだけが生き残る。現地ハンターの協力や父トーマスの元相棒というリチャード・ミラーの教えによって、農園を襲った狙撃者を見つけ出そうとするのだった。
銃創から取り出された弾丸はロシア製ライフルではなくアメリカ軍のものだとわかり、国連軍内部に犯人がいるのではと疑い、隊を離れて狙撃者を捜し出すストーリー。黒幕はアメリカにとって都合のよくなるよう、武器を横流ししてるという疑惑。かなり社会派サスペンスの様相も帯びて、狙撃者へと成長するブランドンのアクション、強い味方となるミラー(ビリー・ゼイン)の頼もしさを描いていた。
犯人は“イタリアン”ことビンセント・マシエラか?!緊迫する狙撃者対決と、幼いコンゴの子どもたちを助けるハンター、チャンドラーやミラーの活躍に圧倒される。スナイパーテストに落ちたのに、やっぱり父親が親友ということもあり、同じDNAを持つ息子も育てなきゃという運命の絆さえ感じるのだ。ラストはやっぱりね~といった感じで、いい仲になった上官のエレンも頑張った。今回限りみたいだけど
全体的に劣悪なシーンが多すぎました
戦闘シーンは 興奮する箇所もあったものの、 全体的に劣悪なシーンが多すぎました。 前半のみ楽しめましたが、 中盤のセックスシーンからは急激に品質が劣化していきました。 はなしも不自然な点が多すぎました。 結局、 穴の中から主人公を助け出していどうさせたのが誰なのかも理解できませんでした。 [スナイパーなんて卑怯者だ、 俺は絶対に認めない] といっていた主人公が、 次のシーンでは普通にスナイパーライフルで遠距離射撃しているのは意味不明すぎました。
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