「ジョニー・デップ」ブラック・スキャンダル kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョニー・デップ
ケヴィン・ウィークス(ジェシー・プレモンス)の独白、密告で始まる。ジミー(デップ)の弟ビリー(カンバーバッチ)は州の有力政治家として活躍していた。バルジャーの幼なじみであるジョン・コノリー(エドガートン)がFBI捜査官として、ジミーの情報を頼りにイタリア系マフィアの壊滅を目論み、その報酬としてジミーの犯罪を見逃していたという構図。
政治家やらFBI捜査官を味方にすれば怖い者なし!という感じだが、殺人事件は増える一方で、どうにもならなくなった。ジョニー・デップの渋い演技がなかなか良かった。
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