X-ミッションのレビュー・感想・評価
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【”八つの修練”トム・クルーズも真っ青のエクストリームスポーツアクションシーン満載のクライム作品。今作品は、数々のエクストリームシーンを楽しめば良いのです!】
■友人をエクストリームモトクロスバイククライミングで失ったジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)はFBI捜査官見習いとして、潜入捜査を命じられる。
ターゲットは、エクストリームスポーツのカリスマであるボーディ(エドガー・ラミレス)が率い、エクストリームスポーツアクションを駆使した手口で犯行を重ねる一流アスリート集団。
ユタは潜入に成功するが、行動を共にするうちにボーディの信念、生き様に心奪われていく。
◆感想
・という物語だが、この映画の見所は、
1.超特大の波に乗るサーフィンシーン
2.超高速で、高山の上からウイングスーツを身に纏い、山谷の合間を飛翔するシーン
3.斜度、70度はありそうな雪山の絶壁をスノーボードで滑り降りるシーン
4.第岩壁をフリーソロで登るシーン
5.山道を爆走して頂きに駆け上がるモトクロスシーン
である。
しかも、フライヤーによるとCG無しと、記載してある。
本当かよ!!
故に、劇中ではボーディの仲間は、次々に死んでいくのである。
<まあ、ストーリーは突っ込み処満載なのであるが、今作はボーディが唱える自然への畏敬により、自然破壊をする企業から金を取るという行動原理に則り、犯罪を繰り返す一流アスリート集団と、彼らの思想に惹かれつつもFBI捜査官としての使命を果たそうとするジョニー・ユタの姿を楽しみたい作品。
この映画、本当に死者が出なかったのかなあ・・。
エクストリームスポーツシーンは、物凄い迫力である。>
xスポーツファン必見
2024年4月6日
映画 #Xミッション (2015年)完了
キアヌーの #ハートブルー のリメイク作品
しかし、出てくるスポーツが前作はサーフィンとスカイダイビングくらいだったけど、今回は、モトクロス、スノーボード、ウイングスーツフライング、フリークライミングとXスポーツのオンパレードで面白い
命をかけた究極のアスリート
ルークブレイシー扮するFBI捜査官ジョニーユタは、無謀なスタントで友を失っていた。ユタはエクストリームアスリートで曲芸の様な強盗団の素性を調べる事になった。ユタは大波に乗り損ない命を落としそうになったところエドガーラミレス扮するボーディに助けられた。
ジャンプスーツで空を飛ぶなんて気分いいんだろうが恐いし勇気がいるね。犯罪さえ無かったら命をかけた究極のアスリートの素晴らしい仲間たちなんだろうな。
みなのレビュー通りです 70点
映画では無いただの凄い映像。
いや普通に凄い映像ばかりで観てる方も「うわぁすげぇや」と思わせる。がしかし内容が無い…別に内容なんて要らないだよ!映像が凄ければなんとかなるんだなと思わせる映画でした!
そこに良くありがちなストーリーがあるから微妙に感じてしまう。それに尽きると思います。
CGなのか本当にやっているのか分からないのが面白い。冒頭の部分もあれ本当にやってるんだよな…すげぇや。畏敬の念を感じるので大画面で観れば満足するかも。
普通に別の映画見れば良かったなぁと少し後悔してしまったワシです。
オリジナルとの違いは、自然の風景が綺麗だった。
キアヌ・リーブスのファンになるきっかけとなった名作「ハートブルー」。その年のシネマ大好きでも一位に。当時レーザーディスクも持ってたくらい何回も見た大好きな作品だ。
本作はそのリメイクだという。劇場鑑賞はスルー、今回無料配信にて鑑賞。
主演俳優たちのカリスマ性が高かったオリジナルに比べて本作の登場人物たちの魅力は皆無。また、ストーリーも犯行の動機に思想的なものを入れてるけど、リアリティーが逆に感じられない。オリジナルは何か刹那的というかまだ人間的な動機で納得できたし、主人公がFBI捜査官になる動機もやはりリアリティーがない。
ただ、アクション、とりわけXスポーツのシーンはさすが本作の売りだけあって迫力があり、見ごたえがあった。
そもそもなぜリメイク作品としたのだろうか。ほとんどオリジナルとは別物だし、いっそオリジナル作品として製作したほうがよかったのではないか。
あの名作のリメイクという謳い文句が逆に足かせとなってしまった感がある。鑑賞中オリジナルとついつい比較してしまうのだ。それがノイズとなり楽しめないし、やはりオリジナルと比べてどうしてもつまらないと感じてしまう。
本作がいまいちヒットしなかったのはそこじゃないかな。あとやはり出演俳優が華がなさすぎ。
トップアスリートたちのリアルなスタントに、世界の広さや自然のパワフルさを感じる映画です。
映画のストーリーとしては、ありふれた感じで、とくに新鮮さはなく、先を読めてしまうような展開です。
本作品は、ストーリーではなく、エクストリームスポーツのアクションシーンで魅せる映画です。
トップアスリートたちのリアルなスタントは、迫力満点で、かなり大満足です。
世界の広さや自然の壮大さを、肌で感じたい方に、強くオススメの作品です。
ハートブルーのリメイク版
すべて実写というのは驚き。
モトクロスやサーフシーンのチョープーでのドロップインなんて…。いや、全てが危険過ぎる。
ラストシーンの舞台もコルテス・バンクでワイプアウト、死んだのか?生きているのか?ハートブルーと同じ終わり方も良い。男の子大好きムービー!
ロケ地にハワイ・タヒチとあったが、サンディエゴ(コルテス・バンク)は見当たらなかった。ラストシーンはマウイ島ピアヒかもしれません。
自然はよい
自然の映像はとても綺麗でした
全体的に美しい映像で良かったと思います。
ただスタントアクションは盛り込みすぎて、一つ一つがぼやけてしまったかなと。
ストーリーは星2点、凡作です。
主人公設定がモブキャラすぎる。
スタント界の異才という設定だけで良かったのに、FBIの新米学生が一時的に昇格してる感じなのですごい微妙な感じにならざるを得ない。なんでFBIなん?復讐したい相手もいないのに、気晴らしにFBIになりました感が強い。
これ敵のほうがいいやつでは?もはや主人公では?という映し方になってしまったので、感情移入先が分散し、狙いまでも分散してしまっているように思う。アクションにも集中できないし、ストーリーにも集中できない。
そんな印象でした。
ただ山の中のご飯を囲む場面は素敵でした。
理屈抜き!
ストーリーはあくまでもおまけ。まあ、潜入捜査官的な犯罪捜査で、ヒマラヤ級の山頂からウイングスーツで滑空するような潜入捜査が一体どこにあるというのか(笑)
近年、CGありきのアクション全開で、それも良いのですが、あくまでもスタントにこだわったこの映画、大賛成です。
とにかく見てハラハラ・ドキドキの連続。理屈抜きに楽しめます。なぜ劇場で見なかったのか、今になって後悔しています。
あえて不満があるとすれば、主役以外の冒険野郎たちが、全員似ていて区別がつきにくいうえにキャラも立っていないことくらいでしょうか。
例えば、一人は少年。一人は女。一人は大ボス。みたいにキャラを作れば、簡単に見分けがついたのに。アクションの組み立ての段取り的に、スタントが見つからなかったのでしょうか。
2020.9.3
この映画は深い映画だと言い切る。
ほとんどの人がただのアクション映画に見えてしまう内容で、自分たちがもっている善悪のものさしでは測れない映画だと思います。
エクストリームスポーツと悟りと自然などの密接な関係
オザキの思想も捕鯨船には勝てなかった。
だからこそボーディがああいうことをするのにも理由がある
それをユタも感じていたはずです
時代がもっと進んできたら再評価されるんちゃうかな?とか思っちゃってます(笑)
スタントがすげ〜
観るの2回目です。
ストーリーよりもスタントが凄すぎて星つけちゃいます。
演者(スタントマン)はもちろん、この映像撮るスタッフもすげ〜し、危ないことやらせるプロデューサーも監督もすげ〜っす。
亡くなった人いなかったんだろーか?
高所恐怖症なので縮み上がりながら、迫力満点どころじゃない数々の危険なシーンを味わいました。
もし、自分だったら絶対にやらない、やっても絶対に秒タヒするだろうなって手にも足にも冷や汗かきながら、この夏の暑さに一服の清涼感………なんて。
どれもこれも、やってる人、頭おかしいよね。クレイジーだよね。それが褒め言葉なんだろーね、彼らにとっては。
ストーリーは諦めろ
まずこの映画はうわ、すげぇ〜、やべ〜と脳みそを空っぽにして楽しむ映画である。
何でこの主人公は友達を自分のせいで失くしたからFBIに入るの?だとか、この犯罪グループにそこまで執着するの?とか、最後お前帰んの?マジで?とか突っ込んではいけない。
この映画はCG無しのアクションを楽しむことだ。
だが、CG無しでどーやって崖から命綱無しで飛び降りたシーンを撮ったんだ???
ポスターとテレサ・パーマーは好き(^-^)
『ハートブルー』より面白くはないだろうと思っていて、観た後も気持ちは変わりませんでした。 今回の方が危険なスポーツが多いですし、鉱山の土砂崩れ?も好きですし、いくつか好きなシーンはありますが、あとはテレサ・パーマーの魅力で補っています(笑) 主人公と船で初めて会うシーンも胸の谷間ばかり観ちゃいました(笑)
凡人には理解出来ない超人たちの行動理念
8つの修練で悟りを開くのはなんと無く理解出来ます。
それが発展して自然崇拝や環境保護につながる思想もギリギリ理解出来ます。
修練に関連した札束ばら撒きミッションはなる程と思いますけど、ダイヤとか鉱山の件は修練と関係ないですよね?
それで冷めてしまいました…
ミッションインポッシブルな犯罪をする超人義賊って方が乗れたかなぁ。
冒頭の原題タイトル「POINT BRAKE」で、
もしかしてキアヌリーブスとパトリックスウェイジのハートブルーのリメイクなのかな、と気が付きました。
公開当時に鑑賞して内容や細部はさっぱり覚えてないけど、そういえばそんな設定だったような…
前作の方が映画としては観られたような記憶がありますが、アクションのスケールは今作の方が上だと思います。
とは言え、ほぼほぼCGですよね?
そう思うと白けるなぁ…
サーフィンとかムササビみたいなのとかクライミングとか、安全対策しつつ実際に演者がやってるなら感服します!
それとボーディのチームが皆、強面の髭面で見分けが付きませんでした…
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