「政治サスペンスと謳ってある作品だけど・・・単に政治家の再起ドラマ。」コンテンダー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
政治サスペンスと謳ってある作品だけど・・・単に政治家の再起ドラマ。
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父親も政治家だったがアルコール依存症のために政治家を辞めることになったというDNAは争えないなぁという雰囲気。この父親がピーター・フォンダで、病人らしい演技はなかなか。
黒人の漁師の妻との不倫から始まったが、人種差別だけは否定する人権派政治家。結局は父親の助言(人類の200人に1人はチンギスハンの子孫という言葉が印象に残る)のによって立ち直ろうとしたが、妻との離婚問題もあり、高校の同級生ケイト(ポールソン)とまたもや恋愛関係に・・・
結局、元のさやに戻って今度は上院議員に立候補!だから何を言いたい映画なんだ?
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