進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールドのレビュー・感想・評価
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ふむふむ
原作は伏線や謎解き、個性的なキャラが好きだもんで、巨人の闘いや色恋はあまりハマらなかった。映像や音楽もゴジラ観てるかと(笑)エンドロール後は余計では?ホント、原作とは別もんとして観るべき!タイトル変えたらいいのに...
絶叫演説大会
巨人同士の戦闘だけはイイ!動きが機敏過ぎるとは思うけど間違いなくアツい!ただドラマパートが…演技の掛け合いは皆無でひたすら説明のための演説が続くだけ。演出家としての樋口真嗣の限界を見た。『ゴジラ』も不安…
意地悪な書き方をするようやけど制作陣はエレンに何をさせたかったんだろう?ミルトンの『失楽園』における地獄の軍勢ばりに「天国の奴隷より地獄の自由を選ぶ」とか言わせておきながら結局はシキシマにいいとこ全部持ってかせとるやないか!まあシキシマ=サタンと考えれば当然の帰結とも言えるが…
演出が駄目だと俳優は絶対に活きない。絶対に絶対に活きない。『進撃の巨人』を観ればわかること
しかし今年の二部構成をとった邦画作品はことごとく竜頭蛇尾やな。『ソロモンの偽証』といい『寄生獣』といい…もう邦画は二部構成禁止でよろしく
よくわからん
前編の方が面白かった
ジャン死んじゃうし
ハンジは相変わらず能天気だし
まぁ面白かったけど
最後の意味わかんないし
しかも予告でテラフォーマーズのがてでそっちの方が気になってしょうがなかった
一作目よりは面白かった
一作目見たときには、???という感じもあったけど、今回は面白いと思った。原作とはだいぶ違っていたけど、その方が、全く別物として受け入れることができた。
人間関係やら、ストーリーやら、今作品のために作られて、しっかり完結していたので、それはそれは良かったと思う。
初めての4DX体験も相まって楽しめた。
どちらかと言うと前編の方が
後編まあまあ面白かったです。石原さとみさんは本当にいっちゃってます、でもなんか羨ましいな。あんな我を忘れるくらいのものにめぐりあいたいです。本編は楽しめましたがもう少しアクションが欲しいです。あとラストは無理があると思います、壁の外に普通に街があるのは違和感ありました。
十分に楽しめる映画ではあるけれど
期待したほど突出したものはなかったかな。巨人エレンvs鎧の巨人とか50m級巨人vs鎧の巨人とかあたりのお祭り的な楽しさがあったからまあ良いんだけどね。
しかしまあ、エレンが格上の鎧を倒す裏付けがジャンとの喧嘩で見せた技みたいな「少年漫画ってこうでしょ」的な演出のダサさとか、白い部屋で語られる世界の秘密の既視感とか、それを助長するエンドロール後の映像の蛇足っぷりとか欠点は多い。ただ、それ自体は、さしたる問題だとは思わない。欠点を補って余りある魅力さえあればそれでいい。問題は、巨人が大暴れする映像のカタルシスだけでは、さすがに数多ある欠点を補いきれてないってことだと思う。
ぼくは紀里谷和明監督の『CASSHERN』が大好きなんだけど、鷺巣詩郎の音楽も手伝ってか、演説的なセリフをガッツリ放り込んでくる感じも含めて端々に近しい印象を持ってしまった。ただ、本作の方があらゆる面で、「過去の成功事例」や「セオリー」への迎合が垣間見えて、正直ヌルいと思わざるを得なかった。シキシマの演説はブライキング・ボスのそれに似て、けれども遠く及ばない。個人的には、小手先のキャッチーさや客に擦り寄るようなわかりやすさをバッサリ捨てて、どうせならもっとアバンギャルドに突っ走って欲しかったなあと思う。
だからさー
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド・オブ・ザ・ワールド』鑑賞。
前篇鑑賞時の感想でも申し上げたが、だ・か・ら・・・
これは「進撃の巨人」テイストの【東宝特撮怪獣映画】である。
原作ファンにとっては「受け難い!」という気持ちは非常に解る(自分もそういう経験あり)。
理解できるが、諌山先生が「原作と違う映画にして下さい」って許可しちゃったんだもの。
原作絶賛連載中の作品を原作通りにいこうとしたら、そりゃ無理ありますがな。
で、あれこれ苦労して出来たのがこれという事。
原作と違い、映画としては一応のケリはつけないといけないから
色々と変更せざるを得ないのは仕方なし。
特にシキシマの存在は本作観たら「あ、成程。そういう事ですか」と自分としては納得した。
(表向き「ヴ」が云々言ってるけど、そりゃ、リヴァイでアレやっちゃいかんでしょ(笑))
兵団の存在も実は・・・という仕組みも良かったと思う。
「vs巨人」「vs大型巨人」もちゃんと特撮特撮してたし問題はない。
(ただ、やはり立体機動装置のスピード感は少し足りない。あれがワイヤーアクションの限界値か?)
各キャストも皆、頑張ってると思うよ?
ストーリーも破綻してないと思うよ?
世間的には酷評されてるけど、自分は
【平成版『サンダvsガイラ』】
で観てたから普通に楽しめた(笑^^)
さて、本作は日本特撮技術の新たな進化品だと思う。
日本古来伝統の特撮技術に今現在出来うる限りのVFXを駆使した
「ハイブリッドVFX」第1号作品(試作品とも言える)となった。
試作品として考えれば、それはもう充分な評価を与えられると思う。
今後の日本特撮においては光明がみえたと言っていいだろう。
これならば来年の『ゴジラ』も期待できそうな感じ。
前篇は興収30億位だったらしいがこれも普通にその位いくんじゃないかな?
日本映画で30億ならオンの字でしょ。
あー、ちなみにラストはやな予感もする。
それはもう良いよ。そっとしておいてあげて(苦笑)
余談1:前篇に引き続き、今回もメジャーアイドル参戦。前篇の総監督と違って、バッチリわかるから^^(これは所属事務所の差か?(笑))
余談2:石原さとみ。貴方、マッドサインティストじゃなく軍事ヲタだろ(爆)
ウルトラマン
原作ファンなのでとりあえず観てきました。
前後編に分ける必要は全くなし。
最近の話題作は前後編に分けるものも多いですが、これは原作が話題作であるからなだけで、いわゆる大人の事情というやつが見え隠れします。
あと、宣材ダサい。
CGやマットペイントの出来は邦画にしちゃ良かったのですが、肝心のポスターがダサすぎませんか。
取り敢えず俳優全員出しとけみたいな。
学生のファンアートの方が何倍もカッコいい。
やりようによってはもっとかっこ良く仕上げられたと思うのに、まず入口の時点で残念でした。
こんなつまんない映画初めて〜が2回も来た〜
「進撃の巨人 Part2」見ました。感想は一言です。つまんねぇ。言いたい事はこれだけ。進撃の巨人の実写映画化というチャレンジはすごいと思うけど、内容が酷すぎますよね。これは絶対に世界にバラ撒かない方がいいですよ。
下手。目を疑うよ。序盤に囚われたエレンが、仲間達に「俺は人間だよな?」と聞くと、仲間達が知らんぷりとばかりにモジモジしながら下を向くと。これが正しいと思ってやってるなら構わないし、作り手は知らないと思うから教えるけど、こっちは別にコントを見に来てるワケじゃないんだよ。映画を見に来てると思って作ってくれよ。それが出来ねーんならYouTubeにでもアップしろって話だよ。
スゲーたくさん言いたい事はあるけどまずは前作から引き続き、クサいセリフの応酬。見てるこっちが恥ずかしいわ!しかもさ、何となく口の動きとセリフも合ってないし。アホが。
あと全体通してだけど、あまりに説明不足な点が多すぎます。こんだけ臭くて熱いセリフの演説合戦してんだからさ、細かいところも説明すりゃいいのによー。全員が原作読んでるわけじゃねーんだよ。アホが。
せっかく序盤で國村隼との因縁を描いてるのに、その因縁関係無くただのワルモンじゃん。だったらあんな因縁いらないよね。
エンドロール後も全く意味が分からなかった。あれはあのレコードが喋ってるの?どーでもいいから余計なもん入れないでよ!つまんないモノにつまんないモノを足したら逆効果だから。うん、多分もう樋口シンジとは関わらないと思うけど頼むよ。
邦画で最近よく見るオチのつけ方だよね。完結も出来るし続編もイケるみたいなの。そんな汚い事やってるから邦画はつまんないんだよ。無理矢理続編作り続けてるトランスフォーマーが良く見えるわ。
総じて、歴史的駄作です。実写映画化が失敗だったとかゆー話ではなく、単に映画としての欠陥だらけです。もう一回言います、コント見に来てるんじゃねぇんだよ。
言われるほど悪くないと思う…のだが
前編でのホラーテイストは影をひそめ、謎解き(この世界の成立ち)をメインに据えた
作りは、ある種の誠実さを感じる。言われるほど悪くない…のだが、エンドロール後のアレは、何かのオマージュ?、パロディ? 何も引っ掛からない私には全くの蛇足。
エンドロール中「海近過ぎ。あんなに近かったら穴から見えるじゃん」という葛藤を、何とか鎮めた所にアレ。もうね。要らない。
批判的な文章になったけど、何にせよ劇場で観て意味がある映画かと。
これで良かったのかな
原作知らないせいか、謎ばかり増えて何が解決したのか分からない。もう火薬もほとんどないしこれからどうするのかが大事じゃないのかな。巨人同士の格闘戦もな...。
前編よりは良作品です
前編は、はっきり言ってつまらなかったんだけど
後編は、わりと面白かったです(*^_^*)評価は50点かな。
原作の漫画は読んでなくてアニメしか知らないんだけど
一応巨人の謎も解けたしスッキリはしました。
ただ突っ込みどころ満載でしたw
■最初と最後に「進撃の巨人」ってタイトル画面出るんですけど
最初のはまぁ良しとしても最後も出さんでいいと思う。
しつこさを感じたし、古臭さも感じました。
■このシーンでこの音楽流す~??みたいな、なんだかエヴァっぽい演出箇所がありました。
■サシャがミカサにプチストーカーっぽい行動とってる意味が分かりませんでした。
女同士だから仲良くしたかったのでしょうか??謎ですw
■クバル指揮官が大型巨人になる前にサシャに矢で攻撃もらってますけど
クバルの視界に入っているはずのサシャの動きが見えないのでしょうかww
指揮官やってるくせに鈍臭いんですね(笑)
■また壁を壊せばいいだけなのに大型巨人が不発弾を取り除くのに必死すぎるw
■最後に壁の外をエレンとミカサが見てるシーンありますけど
壁の外に雑魚巨人が1体も居ないのはどうしてでしょうか??
大型巨人を倒せば巨人は消滅するシステムなんでしょうかね(笑)
でも悪いとこばかりではなく、鎧巨人とエレン巨人の戦いは迫力あって良かったし、ストーリーもちゃんと纏まってて良かったと思います。
前作に比べるとグロいシーンもあまり無いしね(*^_^*)
シキシマの最後の行動ですが・・・
私の見解ではクバル指揮官は政府側(内地)の人間で、巨人を操っている大元(?)なのかな?と…シキシマは内地に不発弾を落としたかったわけなので
大元のクバル指揮官(大型巨人)を倒したかったからだと思いました。
まぁでも日本の映画もだいぶ頑張ってますね。
前編は酷い映画だと思ったけど後編ではちょっと見直しました。
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