BORUTO NARUTO THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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レビュー通り。文句無し!!!
開始5秒ほどで
戦闘開始するんですが、
スピード感半端ないです!!
回想シーンで一瞬自来也出てきただけで
泣けます
これでNARUTO最後の映画なのか
アニメは久しく見てませんが、
単行本が最終巻を迎えたとのことで、
今まで止まっていたところから全てを読み終えたので、外伝を見て続編が興味深かったので足を運びました。
これ以上のものは書けないと原作者が仰られるのもわかるほど楽しめた内容でした。
ボルトが直面する、偉大な父親がいることの重圧、父親に構ってもらえないことの寂しさ
母親の日向が言うように、まだ親がいるだけ恵まれているのかもしれないが、
そこにつけ込む者がいる限り、ボルトに同情を抱かざるを得ない
カグヤの一族の敵二体が出てきますが、あくまでボルトの一皮剥けるまでの心情がメインであったと思います。
どこか捻くれた少年が、最後にはかつてのナルトと同じように、真っ直ぐで、うすらとんかちな少年に成長する過程は、ボルトの行く末も見てみたくなる気持ちを抱かさせたまま、終わってしまう悲しさを余韻に残すほど高いクオリティだったと思います。
これが新時代の幕開け
<良かった部分>
・親子の絆と、忍びの本質という二つのテーマをわかりやすく描いていた
・アクションシーンの迫力やスピード感は最高
<悪かった部分>
・できれば上映時間をもう少し長くして、サスケとボルトの修行のシーンを増やしたり、他のキャラクターのことを掘り下げて欲しかった
<感想>
•自分は、ナルトはアニメを少し見ていただけなのであまり詳しくありませんが、それでもかなり楽しめました。さらに予備知識があったら、もっと楽しめたかも。
原作者の岸本先生が「これ以上のものはもう書けません」とおっしゃっていたように、本当にこれがナルトの真骨頂だと僕は見ていて思いました。原作通しての一つのテーマである、「家族」を踏まえつつ、科学忍具を主軸に、忍者の本質は変わるのか?という問いを投げかける。岸本先生が本当に描きたかったのはまさにこれなのでしょうと言わずにはいられませんでした。
また、各新キャラも旧世代の雰囲気を受け継ぎつつ、それぞれに個性があって、とても面白かったです。しかしミツキの親には本当に驚いた…笑。
終盤のボルトは幼かった頃のナルトそのものでした。これがまた、昔からナルト見てきた人々の心に響くでしょう。
声優のキャスティングも抜群で、個人的には、ヒマワリが可愛いかったです笑
間違いないできの作品です!
予備知識は必須。完全ファン向けの新章作。
【賛否両論チェック】
賛:こじれてしまった親子の絆の修復に、胸を打たれる。道具の進歩に頼り、労せずして力を得ようとする人間への警鐘もあるか。
否:何らかの事前知識がないと、なんとなくよく分からないまま終わってしまう。展開そのものもかなりの荒唐無稽か。
最初は心が通わず、父を忌み嫌っていたボルトが、様々な経験を通して少しずつ成長し、次第に父親への考え方が変わっていく様が印象的です。そして最大の脅威が迫った時、父は必死に息子を守ろうとし、息子もまた懸命に父の力になろうとする姿に、感動を覚えます。
また本作では、修行をせずして技を得ようとしたボルトが、科学忍具班の道具に頼ってしまったり、〝丹”という薬を飲むだけで強くなれるモモシキが暴走していったりといった描写が登場します。科学の進歩により、苦労をせずに能力や便利を得ようとする昨今の人類への警鐘的な意味合いも、それとなく描かれています。
スケールも大きくて見事ですが、とはいえコミックの映画化なので、何らかの前知識がないと、あまり楽しめないのもまた事実。シリーズを知るファン向けの作品です。
初めてのNARUTO映画
原作を半分くらいしか読んでなかったのですが、映画鑑賞の先着プレゼントのコミックが欲しくて見てしまいました。
今作品がNARUTOと息子の親子の物語というのは知っていたので最後まで読んでなくても楽しめました。
NARUTOとサスケの連携した戦闘シーンが迫力あり、大満足です。原作をみるのも楽しみになりました\( ˆoˆ )/
おもしろかった
NARUTOの続きが気になり観ました。
前回の作品では、あまり出てこなかったサスケとの連携がよかったです。
また、親子の関係がよく描かれていてよたったと思いました。
最後のオチは、笑ってしまった。
忍の本質は変わってない。
ナルト世代の忍びたちの息子、娘が中心に出てきたり、五影の戦闘シーンなど漫画「NARUTO」の全てが盛り込まれており、ナルトファンとしては楽しめた映画だった。
上手く愛情表現できない親としてのナルト。それを不満に思うボルト。
親子愛もしっかりと繁栄されていたり、不正をしてはいけないなど親や子に対するメッセージも含まれており、ナルトファンだけでなく、親子連れでも楽しめる作品であると感じた。
ハンパない ナルト史上最高の作品 ナルトがボルトに螺旋丸を託した時...
ハンパない
ナルト史上最高の作品
ナルトがボルトに螺旋丸を託した時に過去にあったいろんな螺旋丸が映ったところは涙ぐんだし、サスケの獅子連弾もよかったし、中忍試験会場で急襲を受けた時にナルトを始め、サスケ、サクラとか昔のキャラがいろいろ活躍してるところもカッコよくてかなり好きやし、ナルトがクラマと久しぶりに一緒に戦うシーンなんかもボルトやサラダが観てたりしてすげ〜てなっててめちゃくちゃナルトかっこよくて自分もすげ〜てなってほんとずっと楽しかったよずっと観てたかったよ
これまでありがとうナルト
エピローグにすべて持ってかれた
ボルトとナルトの親子関係、サスケとナルトの協力対決、サスケがボルトを弟子にしたりとナルトのその後を描く作品でいろいろおもしろかった。ボルト、サラダ、ミツキの新たなスリーマンセルがよかった、エンディング後にミツキの親が暴露されますがまさかの・・・?それにすべて持ってかれました。時が経つのがあってかサスケのおっさんとか、ミナトのおじいちゃんとか言うシーンがなんか笑えました
サスケー‼️
いままでのナルトを壊さず、親子の関係を描いた映画。面白かった。前回サスケはあまり出なかったけど今回よく活躍して、カッコよかった。ナルトは情がある話なので子供にも大人にも観てもらいたい。おすすめです。
モモシキくる。ボルト中忍試験。
はじまりはうずまきナルトの娘にして長男ボルトの唯一の妹ヒマワリの誕生日。ナルトは七代目火影の仕事で毎日忙しい。父に相手にしてもらえないボルトは、サラダの父親うちはサスケの弟子になる。サスケから父の弱味を教えて貰おうという魂胆である。うちはサスケはナルトの同級生で最大のライバルだったのでナルトのことは超詳しい。もちろん教え方にも熱が入る。ボルトは神童との誉れが高く、のみこみも早いのだ。サラダは密かにボルトに惚れている。そこへ破壊者登場。異次元空間へ移動したモモシキとナルトたち。里の脅威となるモモシキたち二名をナルトは止められるのか。
最高です!
前作の「THE LAST NARUTO THE MOVIE」の続編とコミックのその後の話が観れるということで早速観に行ってきました!
NARUTOの子供の話ということで、親子の関係がよく描かれていました。
今回もアクションがとてもカッコよく書かれていて、釘付けになりました。
今回でもう見れないと思うととても残念で続きがみたくてたまらなくなりました!
NARUTO最高です!!!
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