「期待した展開にならず‥‥」バケモノの子 クロミさんの映画レビュー(感想・評価)
期待した展開にならず‥‥
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幼少期時代は、時々「このシーンいる?」と思う部分はあったものの、楽しく見れた。
青年時代になり、まず人間世界にあんな簡単に行けた事に「?」が生まれ、バケモノ界にも簡単に戻れて益々「?」になってしまった。
一郎彦がダークサイドに落ちて鯨の影が渋谷のスクランブル交差点に現れたシーン以降、あまりの期待外れ感に、睡魔が襲ってきて、寝てしまいました。
途中から寝てしまったのですが、
ヒロインはいらなかったのでは‥‥?
父親登場させたなら、もっと父親(人間)と熊徹(バケモノ)の間で、揺れ動く主人公像とかできなかったのかな‥‥?
ダークサイドに落ちるのが人間界に戻った九太で、それを熊鉄が救い出す!九太と熊徹のおかげで、人間界とバケモノ界の境がなくなり共存し平和に‥‥みたいな展開を途中から勝手に期待していたので、とっても物足りなかった。
チコが成長して、巨大化!とかも期待してましたw
大泉洋さん、素晴らしかったです。
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