「手の込んだ作画、家族て楽しい作品」バケモノの子 naoty_VCさんの映画レビュー(感想・評価)
手の込んだ作画、家族て楽しい作品
封切り二日目に二子玉川の109シネマで。ほぼ満席。
渋谷やアリーナで群衆がみんなワラワラ、それぞれ動いていて驚く。冒頭の渋谷も丁寧なロケハンが伺われる。
各年代で受け止め方は様々な映画かもしれないが、やっぱり、本作は思春期の息子とどう向き合うか、なにかと悩ましい父ちゃん達に見て欲しい。前作は母親と姉弟だったので。
ジブリなきあと、客の呼べる良質な作品は細田監督が頼り。役所広司とリリー・フランキーがすばらしかった。楓はプロの声優の方が。。。
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