「スッキリ、ほっこり、ハッとした」バケモノの子 あうんさんの映画レビュー(感想・評価)
スッキリ、ほっこり、ハッとした
てっきり人間とバケモノの世界、どっちに生きるの?って話なのかと思ったらそうじゃなくて、もう一歩踏み込んだとこでした。
そして要所要所に冗談めかして言ってたとこが実は伏線だったりして…さすがでした。
熊徹も九太もなんだかんだ罵り合いながら自分の足りないとこを補い合ってて、なんだかいいなぁ、と思いました。泣ける。
アクション映画見たみたいにスッキリして、
恋愛映画みたみたいに甘酸っぱいとこもあって、
ヒューマンドラマみたみたいにハッとしました。
意味は自分で見つける。
うん、もっかいみたいな。
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