「期待したほど感動しなかった」バケモノの子 プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
期待したほど感動しなかった
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バケモノ世界でボスの後継者争いがあり、その1人の熊徹は人気がなかった。
でボスに言われて人間界からレンを弟子にする。
最初は仲が悪かったがやがて打ち解け、互いに互いの技術を高め合った。
やがてレンは人間界に彼女が出来て勉強を教わる。
こうして大学進学を決めるが、寂しくなった熊徹と衝突、人間界に戻る。
そんな折、熊徹が後継者争いの戦いに参加、レンも行って熊徹勝利。
でも負けた敵の長男が実はレン同様に人間で、心の闇を放出した。
そしてレンを追って人間界に現れ、東京をめちゃくちゃにする。
熊徹は後継者の権利で剣となってレンの元へ行きサポート。
そしてその長男を倒す。
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師弟愛とか親子愛の物語と思ってたら途中から変な雲行きに。
理由もよう分からんが敵の長男が暴れ出し、それを倒す展開に。
そこで熊徹が一肌脱ぐわけだが、剣になるとかよう分からんかった。
そうなるともうしゃべれないわけで、その意味でレンとの絡みもなし。
熊徹が後継者になるまでの物語にした方が良かったような・・・。
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