「まさかの。」バケモノの子 あさりさんの映画レビュー(感想・評価)
まさかの。
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まず、九太の成長に心を奪われました。
熊鉄もそれとともに成長していき、本物の親にしか見えませんでした。
最後に熊鉄が心の剣に変わった時は涙で溢れました。
最初はあんなに乱暴だった熊鉄がたくさんの年月を九太と過ごしたからこその剣に変わったのかな。と思いました。
とりあえず、
話はまとまりませんが是非オススメです。
一つダメ?といったら失礼ですが嫌だった所といえば、広瀬すずを声優に持ってきたところですなね。
初めてだというのもありますけれど、少しカタコトで声のはぎれがよすぎでした。
棒読みに少し感情つけた感じにも聞こえました。
けれど、熊鉄の役所広司さんは似合いすぎて素晴らしかったです!
久々に充実した映画を観ることが出来てよかったです!
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