「ガキの頃、僕は、宮城事件って陛下は仙台に住んでいると思っていた」日本のいちばん長い日 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ガキの頃、僕は、宮城事件って陛下は仙台に住んでいると思っていた
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往生際が悪い癖にアドレナリン満載。
御意!この言葉♥で全てを解決させようとする。
5/25を東京大空襲している。
『山の手空襲』つまり、
原題の『the emperor in august』が
主旨と分かる。
意地でも
『the king in august』すべきである。
だから。
日本には、あたかもナチズムがないかに語られる。その理由は、残念ながら、主権在民国家ではなかったからである。
『この戦はいつ終わるのか?
もう、15年も続いている』と天皇陛下が語られるが、それは本心だと思う。
つまり、日本人はリテラシーとアイデンティティがないと言う事である。
しかも
『なぜ、いちばん長い日になるか?』つまり、
大和民族としてのナショナリズムも欠如して、本当の維新が出来ないのだ。何もかも一人では決められない。それで、結論は全てを一人の責任にする。
不幸にも
アメリカ始動で日本もやっと主権在民国家になったが、アメリカは日米安全保障条約を強いる。さて、本当の自立した主権在民の国家なったのだろうか?
追記 大東亜戦争と太平洋戦争と戦いが二つある。あまり語られないが、海軍軍人が始めた太平洋戦争の影響で陸軍始動の大東亜戦争まで立ち行かなくなった。と考えているから、陸軍と海軍が仲悪いんじゃない。あくまでも僕の推論。
こんな国民性で『プラ◯75』なんて決められる訳が無い。
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