劇場公開日 2016年9月17日

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「趣味に合わない嫌な作品だった!」怒り チャックファスナーさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5趣味に合わない嫌な作品だった!

2020年1月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

作品中、20分位で同性愛(ゲイ)のシーンがあり気分が悪くなった。
人権を差別するつもりは毛頭ないが、この手の趣味は残念ながら私にはまったくない!

我慢しながら観てたが女子高生の泉(広瀬すず)が米兵に乱暴されるシーンは腹わたが煮えくりかえる感情が湧いてきた。特に泉を誘って那覇まで行って泉を単独行動させ挙句の果てに乱暴される泉を助ける事もできない同級生の知念に対して怒りが込み上げてきた。
知念は乱暴される泉を公園の水飲み場で膝を抱えてブルブル震え泣きながら助ける事もできない。
もし自分なら何らかの凶器を持って米兵二人であってもかかっていくと思う。

このストーリーもリンゼイ.アン.ホーカーさんの事件を真似たもので犯人の市橋達也が逃走中、整形するのもパクってる。

米兵の婦女暴行事件などもそのままパクってるし途中この映画のレベルが低すぎて気分悪くなりました。
渡辺謙はじめ名優と言われる俳優が出てたが私はこの気色悪い映画は嫌いだ!生理的に嫌です。
この映画に高評価する人の気持ちがわからない。

まさに私にとってはタイトル通りの「怒り」の作品でした!

チャックファスナー