「象に謝れ」マッハ!無限大 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
象に謝れ
国際的な話と象との友情が絡むカンフー映画。
前半から「誰だよお前ら。お前らなんで闘ってるの?」から始まり、衝撃力が無い電車、車が大破しない等これほどVFXを駆使して破壊力・魅力半減の作品も珍しい。
後半は内容も把握出来る様になり、やりたい意図は分かるのだが、何しろ面白くないアクションが続くし多い。
象も大事に使うのか?と思いきや、あんな工夫をされ屈辱的扱いの展開。そんな事して母国で怒られないのだろうか?
象は大切な国なんだろ?
う〜ん。タイらしさを感じるがつまらない。
二流らしさが出ている映画でした。
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