フォーカスのレビュー・感想・評価
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策に溺れた作品の典型
作品として緩慢である。アイデアは良いが意味のないラブシーンが何度も割って入ってくる。配役に力を入れすぎたサービスカットなのだろうが、見る側はそんなものはひとかけらも期待していない。スピーディな物語の典型を要求するアイデアなのにこのリズムの悪さは編集のせいか・・見たことを公開する映画である。
タイトルなし
ストーリー ④
キャスト ④
演出 ③
ラスト20分の展開が良かっただけに
最後のシーンは死ぬんじゃないか?
って思わせてくれるような
演出にしてほしかった。
伏線回収すればオッケーみたいな感じが…
マーゴット・ロビーはほんと可愛い!!
敵を欺くにはまず味方から、ってことか
スーパーボウルの決勝戦の賭けのシーンは、まんまと騙されました!「ギャンブルには気をつけろ」って言う前振りもあったしね!
でもそこまでがクライマックスかな。後半は、あっと言うドンデン返しは無かったので、かなり尻すぼみ感は拭えないし、エンディングも今ひとつ…
まあ適度にハラハラ感あって楽しいので、娯楽映画としてはこのくらいで良いのかな。
もっと爽快感ほしかった!
前半テンポ良くて楽しくなりそうだったけど、もっと騙し合いを前面に出してくるかと思っていただけに、ちょっと物足りなかったかなぁ〜
気楽に観れて良いのだけど、しばらくしたら内容全部忘れそう😅
ロマンティックなクライムサスペンス
常に非情で冷静な判断が求められる詐欺師にとって、人を愛することは足枷となる。。。
そんな詐欺師のセオリーにフォーカスしたロマンティックなテイストのクライムサスペンスでした。
ある程度予測できてしまう展開にそんなにハラハラドキドキはしませんでしたが、ベタならではの観終わった後のほっこり感はあります。
ウィル・スミス、マーゴット・ロビーともにハマり役でした。
予測不能な展開を期待させる作り。ジェスと再会した後かなりワクワクし...
予測不能な展開を期待させる作り。ジェスと再会した後かなりワクワクした。しかし、ラストの落とし方はちょっと。や、確かにこれは予測不能!けどなんかずるい!ってなった。
タイトルなし
ウィル・スミスははまり役。ラストは展開読めるよくあるパターンだがピンチも安心して見れる。集団スリのシーンは手際よく圧巻。最後は愛あり、親子愛ありだが何となくまとまり過ぎ。
騙されることが快感でもあるのだと体験させてくれる映画です
爽快な詐欺映画です。
もちろん映画なので、監督が狙った通りに観客は騙され続けます。
騙されまいと思って頑張って観る必要はないし、たとえそう思って観ていても騙されるので、騙されることを楽しめば良い映画だと思います。
この映画の価値は、これでもかと展開されるスリや詐欺の手口です。
一種の予防接種のようなものだと感じました。
現実の予防接種のワクチンが、無毒化されたウイルスの断片であるように、この映画に出てくる犯罪の手口も、弱毒化されてはいるものの、知っておくことで防衛意識を強めることができる、心に注射すべきワクチンなのです。
海外旅行が好きな親友たちには、ぜひとも観ておいてほしい、つまり旅行前に接種するワクチンのような映画だなぁ、などと思いながら楽しみました。
軽快なエンターテインメントがすごく楽しい
スリのシーンは軽快で楽しかった。
注意をそらして相手を巧みに騙したけど、愛する心は駆け引きで騙したり騙されたりするところが、本心を見せないただの嘘っぽい人ではなく、人間味があってすごくいいです。
伏線が回収される時もすごく軽快。楽しいエンターテインメント作品です。
焦点
詐欺師であるニッキー(ウィル)は
仕事の為に恋愛は持ち込まない主義だが
ひょんなことから盗みの技術を教えることに
そして師弟関係に留まらず
ジェス(マーゴットロビー)と恋に落ちる?
スリなど様々な詐欺が出てくるが
中国人とのギャンブル勝負は素直にすごいなぁと思ってしまった
パニックボタンとはこのことか…
話が二転三転して楽しく鑑賞できました
自分はかなり好きだったのですが、評価が低かったので自分なりのレビューを。
ここを見ている方は、オーウェンズがニッキー(ウィルスミス)の父親だと言うことはすでに知っているかと思いますが、それを踏まえて、オーウェンズが早朝にニッキーのホテルを訪ねたシーンを見直して欲しいです。
一度目の鑑賞では、ガリーガのボディーガードのオーウェンズからジェス(マーゴットロビー)を隠しているように見えたはずですが、答えを知ってから見ると、逆に父親との計画をジェスに隠しているように見えます。
「計画」という言葉も「ガリーガとの計画」と「ニッキー親子の計画」のミスリードになっていて、手渡した「偽物」も実はその時点で「本物」だったんだなと。
結局そこからまた最後まで見て楽しめました。
確かに『コンフィデンスマンJP』や『カメラを止めるな』、『木更津キャッツアイ』のように表編の後に裏編で振り返ると分かりやすかったかとは思いますが、自分は2度目を見ることでかなりスッキリ出来ました。
またこんな映画に出会いたいです。
騙し合い
いつまでもどこまでも騙し合いでした!
こう言う騙し合う系の映画はどこからどこまでが
ウソかなんなのか分からなくなりますが
ラストには全部どれが嘘でどれが本当で
色々わかる映画でした。
騙し合い映画ですが最後は愛が勝つ的なやつでした。
やたらとつっかかってくるハゲおじさんがまさかお父さんだったとは!笑
お父さんだと分かった上で、あのパーティーでの言われようを見たら印象が変わりますね!
そして三年前から付き合ってるも嘘で2週間前に腕時計が欲しくて近づいただけなの笑いました。w
なんか相思相愛でした。笑
おもしろい騙し合い映画でしたら。
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