WILD CARD ワイルドカードのレビュー・感想・評価
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トークもアクションも絶好調。いそうでいなかったステイサム!!
【賛否両論チェック】
賛:主人公のクールなキャラクターが印象的。軽快なトークと技術で相手を圧倒する姿も、非常に痛快。
否:一連のカジノのシーンの必要性には、賛否が分かれそう。グロシーンも結構あり。
劣勢に立たされても微動だにせず、大胆不敵な発言を繰り返す主人公が、とても痛快です。
「2つだけ質問する。」
のくだりなんか、メッチャカッコよすぎます(笑)。反面、アルコールとギャンブル依存症という〝臆病者”の一面も持ち合わせる彼の人間性が、この物語をより際立たせています。
PG-12なので、直接の描写は少ないものの、グロシーンは割と多いので、ご注意下さい。アクションはそのままに、今回は軽快なトークも併せ持つという、いそうでいなかったジェイソン・ステイサムを観られる作品です(笑)。
アカデミー賞受賞者の脚本とはおもえん。
ツキは巡り巡る。
演技力を見よ!!
ステイサムといえばアクション!!
っていうイメージの強い俳優さんですが
最近は演技力も注目されており、アクションより演技をフィーチャーした映画作品が多くなってきてます。ワイルドカードもそのひとつですね
酔っ払ってみたり、声を上げて笑ってみせたり、嘘つきだったり、そしてやっぱり強くてかっこいい奴だったり……。いろんなジェイソンステイサムの演技を見ることができてとても楽しめます。
そして、もちろんアクションも最高
銃を構える相手に、素手もしくは小物アイテムで応戦しあっというまに倒してしまう姿は最高に痺れる
全体的にアクションシーンは少なめだが、それを不満に感じる以上にひとつひとつの戦闘の振り付けがめちゃくちゃかっこいいので少ないことなんか気にならない。スロー演出のないファイトシーンではステイサムの動きが早すぎて瞬きする余裕なし、それと本当にアクションの振りつけがかっこいい。
敵が小物くさく感じるが、ステイサムが街を出ていくお話しだしあっさりと読み終える短編小説的な雰囲気なので変に大物にしなくて良かったと思う。
数あるステイサム作品の中でもハミングバードやメカニックが好きな方はかなり気に入る作品だと思います。
特殊部隊アクション
町興し映画?
まぁまぁかな…
少アクションストーリー?(ハテナ)作
ギャンブル(ブラックジャック)依存症のニック。更正物語にしたかったのか友情ものなのか何なのか。
静かに始まり90分とは思えないほどそのまま間延び。にも拘らず捻りもなく移動シーンばかり。
目当てのアクションシーンも格闘3回のみ(全て同じ相手)。
一切盛り上がることなく静かに幕を閉じる。
パッとしない...
スモールな話だった
終わった時、え?これだけ?と思わず肩透かしを食ったような気分になるほどスモールな話だったのだが、出来のいい短編小説を読んだような感じで、落ち着いて思い返すとけっこうよかった。
クライマックスがダイナーの裏での乱闘で凶器がバターナイフとスプーンというのも渋かった。アクションがソリッドでかっこよかった。ステイサムが鬼神のように強いわけではなく、ちょいちょい攻撃を受けてもそこから盛り返すところもよかった。
無駄に生き延びてしまっている男の切なさがにじみ出ていた。
ステイサムのカッコ良さ出てます。
が、ストーリーは期待しない方がいいかな。あとストーリーがイマイチなのに関わらずアクションが少ないのが残念な点です。
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