エイプリルフールズのレビュー・感想・評価
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所々つまずいて、ノリきれなくて残念
楽しかったンですが。所々つまずいて、ノリきれなくて残念に思いました。
出産場面、彼は片手で新生児とり上げたのかなぁ。張り切っていた女性も手伝いにいかないし、なんか変にハラハラしてしまいました。
励ますにせよ医者として向き合うにせよ、ウソから出た本気を見せるのかなと思ったけど、軽い感じでした。
とにかく、どうも断続的に雑念が湧いて、凝りに凝ったストーリーにノレなかったのが残念でした。
笑ったぁ❗️
馬鹿馬鹿しくあり得ないエピソードも、笑う気満々で見れば受け入れられる。
ほっこりする話ばかりと思ったが、最後に謎が残った。エンドロール後謎解きがあるかと思いきや、明るくなって結論は見る者に預けらたことに気づく。ヤラレタ〜〜‼️
ヤクザと風俗。
最近の公開作はやたらと「○○製作スタッフが贈る~」なんて
謳ってるものが多く、そういう宣伝をしている作品に限って
あー他になかったんだろうなぁ^^;とついつい思ってしまう。
今作もリーガルハイの石川・古沢コンビ!と銘打っているから、
さぞかし期待して観に行ってエ?と思った人が多いみたいだ。
よくよく観ればいいセンスで描かれている部分もあるんだけど、
背景に流れる音楽のテンポがなんとか盛り上げている緊張感と
いう感じで、これがまたわざとなのか偶然なのかも分からない。
私的にはもっと奇をてらった構想でくると思っていたので、
老若男女問わず観られる普通の物語に纏まっているのに驚いた。
いかにもな役と意外な役とにくっきり分かれさせた豪華俳優陣、
彼らの演技を楽しむには十分だけど、後半でスッキリ収束されて
いく伏線以外、あまりパッとした展開がなくダラダラと長い。
が、一点だけ思い切った演出が面白く(苦情は多いらしいが)
ヤクザに誘拐された少女のエピソードで無理やり風俗店へ連れて
いき、実際の現場を見せて少女に辛い体験をさせるシーンがある。
このエグいシーンで、簡単に風俗で働けばいいなどと考えている
キャバクラ信仰世代に恐怖体験をさせるのが重要であると説く。
アホで乱暴なやり方だが、娘が間違った道に進まないことを願う
父親の愛情が見てとれる。それに対し娘はとある仕掛けを施して、
父親の窮地を救う。この絶妙な嘘から出た真の愛情のバランス。
全編をこの路線でグイグイ攻めて欲しかったけれど、そうなると
万人向けでなくなるので、みんなの1日を守って描いたのは正解。
(嘘つきといえばユースケが何かの黒幕かと期待しちゃったわよ)
悪質な嘘の上の、嘘
なんというか…テレビ的というか、万人向けというか、問いただしたいトコはいっぱいあったような気がする。
映画自体が現代を象徴してるのか、情報量が多すぎて、全部流れていく。
それが制作意図で、自らを削ってまで警鐘を鳴らしたってんなら、天晴れだけど、そんなもん毛ほども思ってないだろう。
その話が展開してる時は、その話に耳を傾けるんだろうけど、次が始まると、まるで無かったかのように忘却の彼方だ。
そんな作りに思えた。
今の風潮には合ってんだろな。
映画は残るのにね。
櫻小路夫妻が、ディナーショーの真ん中で歌ってんのか理解出来ない。
ありゃただの素人だ。
里見浩太郎と冨司純子じゃない。
なんで、舞台のセンターで歌ってんだよ?
なんで客は文句の一つも言わないで静聴してんだ?
なんで本職の歌手が、脇に追いやられてんだよ?
素人が一曲歌いきるリサイタルなんて、あんのかよ?
これらに対する答えは「演出上の嘘だから。容認しといてよ。」的な言い訳だ。
もうね…全編通して
「芝居も含めて、嘘なんだから、黙って騙されといて」
と、声高らかに宣言されてるようだ。
そんな事がチラホラ見えるもんだから、もっと感動できる場面にも感動できなかった。残念でしかたかない。
俺らは上手に騙してほしいのだ。
風俗志望とスペースノイドの中学生2人が、とても好感がもてた。
軽い役者は、軽いようにしか映らない。
少し足りない…!
個別ストーリーが同時進行し、ストーリーの大小も様々。登場人物は個性的で、随所に笑いあり、涙ありのアップテンポなストーリーでした。
…ただ、惜しむらくは中途半端であった。ギャグに行ききれず、かといって感動モノになりきれず…。
なにより、個別のストーリー、登場人物が絡み合うがパンチが足りない…!「嘘」で一括りにするには上映時間が足りないように感じました。
せめて、登場人物が最後に一堂に会すとか、実は皆親戚とか、各ストーリーと登場人物をがっしり結びつけるオチが欲しかったです。最終的に嘘は必ずしも罪とは言えないということが言いたかったのでしょうが、それでも嘘は悪いという描写もあり、そのあたりでもブレを感じました。
総じると、個別のストーリーは面白いものの、それを一括りにすると肩透かしに感じてしまいました。
群衆コメディー
オールスターキャストの群集コメディー映画です。エイプリールフールの嘘をテーマにコミュニケーション障害の臨月の女とセックス依存症の嘘つき男、ヤクザによる少女の誘拐、皇族を装う老夫婦、怪しげな占い師と刑事など様々な登場人物の一見関係なさそうなストーリーが並行して進み、徐々にそれぞれが関連していってハッピーエンドを迎えます。脚本もよく出来ていて面白かったですが、最後にもう一捻り欲しかったような気もします。
やっぱり群像劇は楽しい
古沢良太さんか!!!
それだけで飛びついたんです笑
ちょうど頭の中は月9『デート』でいっぱいなので無理もありません笑
私も高等遊民になりたいな、と言って母親の顔を歪ませてましたから
古沢良太さんのイメージは完全にリーガルハイですね、意識したのは。早口であるのに話についていけるのはあのドラマが初めてだった気がします。会話のテンポが上手だなあという印象なんです。興奮すると私もあれくらいにはなるよなあと思いながら観ていると余計に楽しい。
でも、他の作品ALWAYSとか探偵はBARにいるとか鈴木先生とかキサラギとかは観てなかった!最近観始めて…恥ずかしい限りです苦笑
ちゃんと軌跡がある人なんだなあって気付かされました
これからはちゃんと観なきゃな
まずは寄生獣ですかね
で
本題のエイプリルフールズですが
入りがとても有名な洋画のパロディかなあと思ったところからニヤニヤしてしまいました。
音楽は結構絵にあってるのが多くてよかった気がします。一度しか観てないから、不確かですが。
それよりもこいつは嘘つきだろうって奴が一番嘘ついてないからびっくりしました笑
私がおかしいのかな?
嘘にしても誰かのための嘘だったりトラウマから生まれた嘘だったりで
かわいいものばかりでいいですね
不快にならない
一番注意してたのは
ピストルの行方
ピストルの弾の数
ですね
最後のピストル音(ということにしておきます)がなんだったのか
一回見ただけで自分で話を繋げられたので
気持ちよかったです。
好きなお話は
ヤクザの父ちゃんと不良娘ですね
父娘ものは泣きます絶対
お別れのシーンがつらい…
いじめにあってた少年はとても謎で終わりました笑解釈しきれなかったのかなあ
ビヨーンってなんだよっていうのより
片想いしてた女の子が
「ファーストキス奪ったんだから私にはあなたしかいないの」
みたいなことを叫んでたのに、ズルッとなりました笑そんなんでいいの?怒らないの?って
彼は嘘はついてないですよね嘘つかれたというか
ラストあれどうなったんですか???笑
あとはハンバーガー店でしょう!!!
古田新太さんと木南晴夏さんでもういいでしょう笑
「公安に消されるぞ!!」
意味わかんねえ……………
ですよ笑
この映画の中でも群像劇ならではの
絡め方はとても好きでした!
シェフと刑事
占いおばさんといじめられっ子
タクシー運転手と不良娘
占いおばさんとセックス依存症の偽医者
妊婦だと言い張る女と不良娘
高貴な婦人になりきった女性と妊婦だと言い張る女
とかとか。
あそことあそこがってなるだけで楽しいですねーっフラグがあるとワクワクして当たれば嬉しいし、唐突だとそれはそれで楽しくて
群像劇の醍醐味です
ただひとつ、私は好きでないところは
リーガルハイのメンバーが中途半端にいることですかね
生瀬勝久
小池栄子
矢野聖人
里見浩太朗
四人が四人ともそのまんまの役で出るならまだしも
小池栄子だけが沢地さん…??
私は受け付けられませんでした
矢野聖人に至っては
ホモだという嘘を本気にされて終わるっていう笑
窪田正孝好きなんだけどなーー
てことで満点ではなかったですが
久々に映画館で笑いました!
まさに笑いあり、涙あり!
偶然居合わせた人達が徐々に繋がっていく様子が面白かった!
エイプリルフールで付いた一つの嘘が、
その人の今後の運命を変えていく。
その姿が微笑ましくて、笑顔で映画館を出れました!
でもインチキ?霊能者がネットをする意味とか少し疑問も残る部分もあって、全てが繋がりスッキリ!とはならないかな…?と思いました。
あと妊婦の上に人が覆いかぶさったシーン、
本当に妊婦なら胎児が危ないよ!ってちょっと気持ち悪くなりました。笑
笑いなし、涙もなし。
「エイプリルフールズ」見ました。
この映画、おかしいですよ。特に戸田恵梨香周辺はおかしい。よって、とてもつまらない映画です。2円くらいしか払う価値がない。
テンポがイイ風であるのは確かだと思う。軽快な曲と、パラパラ変わる場面と、大勢の出演者。でもよく見ると、話自体はまったく進んでない。一つの物語と言うよりも、延々に続く人物紹介に感じた。大多数の映画が人物紹介じゃねぇかと思われるかもしれないけど、特にこの映画はストーリーが無い分余計にそう感じる。本当にヒドい映画だ。滝藤賢一、高橋努、古田新太等、実力派俳優にあんなキチガイみたいな演技をさせたのも断じて許せないし、信じられない無駄遣い。窪田正孝、矢野聖人の話だって無くても何の問題もなかったはず。
細かい所も気になりすぎて集中出来ない!
おめざめテレビの作りをもっと本物に近くしてよとか。ヤクザと戸田恵梨香くらいの女が同じリュック使ってるのおかしくねーか?とか。。戸田恵梨香が芋けんぴ云々を説明してる時、足撃たれた大和田伸也はどこに行った?とか。あんだけバンバン撃ちまくってて周りに気づかれないのはおかしいよね、とか。本当に妊娠してるようには見えないよ、とか。病院行くの諦めてその場で産むにしてもとりあえず救急車は呼ぼう、とか。100歩譲って本当に妊娠してたら序盤にうつ伏せでベッドに寝てるのはどう考えてもおかしいよね、とか。これだけじゃ無いのですが、この辺で。
やっぱりこの脚本家?監督?の問題は、出落ちで終わる事。「リーガルハイ」や、前クールの「デート」もそうだけど、第1話の序盤はぶっ飛んだキャラクターが面白いと感じるのだが、ピークはそこであとはとくにサプライズがないんですよ。もうちょいキャラクターを魅力的に描く術を会得してほしいと願う。
もうテレビでやってくれとしか言えない出来です。コメディ映画なんだろうが、劇場では誰一人として笑ってませんでしたしね。その時点でこの映画は失敗でしょう。さすがフジテレビ映画はブレない!
寺島進さんの話だけはイイ話でした。笑
最初と最後はスター・ウォーズ
複数のエピソードが同時並行で進んでいくが、それらが繋がっていたりいなかったり。
もう少し絞っても良い気はしたが、脚本の上手さは気持ち良い。
松坂桃李をはじめとした俳優陣の全力の演技が楽しいほか、親子や夫婦の絆など感動する場面も少なからずある。
テレビなら……
ゴンゾウから古沢さん作品が大好きで、最近ではデートが素晴らしかったので、いてもたっても居られず初日に観に行きました。
結果自分でハードルを上げ過ぎました。
テレビのスペシャルドラマとして何の気なしに観ていたらきっと満足していたと思います。
全体に切って貼った感が強く、登場人物の動きに違和感を感じることが多かったです。しょっぱな、滝藤さんが二人の話をあそこまで信じこんでしまう…?とか。
俳優さんも豪華ですが、この人でなければ!と言うキャラクターが少なかったのも残念。古田新太さんやユースケさん、戸次さん宍戸美和公さんのコンビなど、せっかく面白い方々なのでもっと濃いキャラクターを観てみたかったですが、他の俳優さんでも普通に成り立ってしまいそう。
そんな中で個人的には、寺島さんと高橋さんの昔気質のヤクザと舎弟、菜々緒さんのキップの良さ、浜辺美波さんの初々しくて丁寧で繊細な演技がとても印象的で、楽しませていただきました。
特に浜辺美波さんと菜々緒さんはこれまであまり拝見したことがなかったので、他の作品でも拝見してみたいです。
リーガルハイじゃん
ドタバタ ドタバタ 最後に泣かす
スピード感ある映画
全く僕には面白くなかった
映画にする様な 物ではない
笑ってる人達が 不思議に思えました
映画じゃなく TVで放送レベル
期待外れのエイプリルフールズ
エイプリルフールに、「嘘」がどうのこうのと言うよりは、う〜ん作品の流れが イマイチ。幾つかのエピソードをどうにかこうにか繋げたって感じ。テレビの古 沢氏の作品の流れるような台詞のリズム感がすんごく良かったのに、それがな かったのは非常に残念です。 子供の誕生は、どんな場合でも感動するものです。何となく期待外れ。「芋けん ぴ」のネタをもう少し出来なかったのだろうか? 菜々緒の演技に男らしさがあってカッコ良かった。藤純子さんの「アメージンググ レース」はどうだろう???。ハンバーガー店の古田さんサイコ〜!!!。
ところで、小池栄子さんの出演は必要だったんだろうか?
芋けんぴって素晴らしい。
予告でずっと気になってたので観賞しました。
思ったより面白く、出演者が豪華でほとんど知ってました(^^)
対人恐怖症の妊婦
セッ○ス依存症の医者
謎の女
接客係
オーナーシェフ
ある夫妻
ある親父
ゲイの大学生
宇宙人を信じる学生
ハンバーガーショップの店主と店員
ある紳士とその妻
ある運転手
漂流した男
不器用なヤクザとその子分
誘拐される少女
インチキ占い師
ある救命士
不気味な刑事
ある女
ある親分
などなど…登場人物が多いですが、物語として嘘がテーマなので、各エピソードに嘘をつきます。
群像劇みたいなものですが、あまりひねりは特になく、ちょっとした繋がりがあるだけで、そんなに複雑ではないですね。個人的にはもうちょっとひねりが欲しがったですね。
あと、物語内で芋けんぴ出てました。
食べたくなりましたね~まさか芋けんぴってこんな効果があったのかって心のなかで思いましたw
どんな効果があったのかは観賞すればわかりますw
面白さ&感動、俳優陣が豪華なので☆4つ。
群像劇特有の繋がりはあまりひねりがなかったので☆-0.5、最後のエンディングの場面がちょっと意味不明な部分があったでー0.5→合わせて-1とさせて頂きました(^^;
戸田恵梨香さん可愛かったな~w
笑いアリ涙アリ!でした〜
始まった瞬間から松坂桃李君の裸体が拝めてハッピーな気分でした♡
笑うところもあったし、ウルっと来たところもありました。特に本当のお父さんと別れるシーンや、ニセお金持ち夫妻の旦那さんがついていた嘘がばれるところとか感動しました〜。エイプリルフールに見られて良かったです。是非いろいろな世代の人に見て欲しい作品です!
ハードル下げて観ましょう。
エイプリルフールにエイプリルフールズを観てきました!
それが言いたかったので、観て後悔はしていませんが、お金出すのはもったいないかもです(小声)。
言葉をどう選んでも、
くっっっっだらないと、思ってしまいます。
途中から飽きて飽きて飽きて…
最後までよく頑張ったと言いたいくらいです。
リーガルハイとデートがすっごく面白くって、すっごくすっごく期待が大きくなっていた部分はあります。
リーガルハイやデートに見られた、露悪的に見せながら醸し出すねじれた純情や悲しみのコントラストが、古沢脚本の魅力なのに、全く感じられず、それがガッカリの要因です。
登場人物の多さが、人物の人間性へのアプローチを浅くせたのでしょう。オールスターキャストの映画は今後はもっと期待を下げてから観ないとと、思いました。
そんな中で面白かったポイントあげます。
矢野×窪田のオチが、新しい世界開眼❤️だった点
戸田恵梨香のいきみ顏が、めっちゃくちゃ可愛かった点
木南晴夏の震えすぎたコーヒーカップからの泣きべそ&マスカラパンダ
引きこもり中学生の妖怪アンテナ的髪の毛(力尽きて先っぽがへなったラストも含め)
継父の愛情あったじゃん?的部分で泣かされそうになったけれども泣いてたまるかと思いました。
泣かせよう泣かせようとしてくる演出が多く感じましたし、テンポも悪く思いました。
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