「くまのパロディロンドン」パディントン どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
くまのパロディロンドン
赤い服が似合う夫人メアリー・ブラウンに扮するサリー・ホーキンス(吹替: 斉藤由貴)の存在が、謎の熊&謎の世界観を受け入れやすいものにしてくれている。
映像が美しく、登場人物たちの言動も面白い。
パディントンを狙うミリセント・クライド(ニコール・キッドマン、吹替 : 木村佳乃)や お酒好きのバード夫人などブラウン一家のメンバーも個性的で、名作のパロディも満載で楽しい作品。
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