「僕はゲイでもバイセクシャルでも無いが、デビットの考え方に共感する。...」彼は秘密の女ともだち マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
僕はゲイでもバイセクシャルでも無いが、デビットの考え方に共感する。...
クリックして本文を読む
僕はゲイでもバイセクシャルでも無いが、デビットの考え方に共感する。
ヒゲ面のデビットを見て、主人公が『ひげ剃りは』と質問する『分かる?』『分かるわ。女でいるって大変よ』
『男の子はキャベツから女の子は花から生まれる。私はカリフラワーから生まれたの』
見た目じゃないと言う事なんだけど、心の中の問題だと思う。僕自身の個人的な性的な嗜好は『ヒゲ面の暴力的男が大嫌い』って所だ。個人的嗜好だ。その感情を省いて、現在のLGBTの問題は存在するが、どんな性的な嗜好であっても、女性の地位が低い事に問題があると思う。兎に角、売春防止法を『物理的な男女』の為に確立する事が出発点だと判断する。
付け足し
バイセクシャルの女性と半年間仕事をしたが、彼女(物理的)は、性的な嗜好と関係無く、人間的に長けていた。その印象が強いので、LGBTには理解はあるほうだと思っている。
そうでもないかなぁ?
『キンキー・ブーツ』の『ドラッグクイーン』のローラよりもこの映画のローラのほうが見た目で美しいと思うもの。
この映画は男性監督の男目線な短絡的な解決方法として理解するし、共感も持てる。ご都合主義だけどね。
コメントする