ハイヒールの男のレビュー・感想・評価
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WATCHAで
過去の見たことあるもの評価してたら好みをAIがおすすめしてきた一つがこれ
うん、、、、すき。
AIすごいね。
誰が警察のジェンダーの物語思いつくよ
そして見せ方も役者もうまいいいいい
痛みの映画好き派だけど韓国エグすぎるから、あーーー今回もこの女の子殺されるんだろ
思ってたら生きてて 韓国にしては やさしみだったわ
こういうの日本出来ないんだよねぇ見習えって思うわ毎度毎度
今更じゃないからね
韓国のエンタメの質の高さもう20年以上前からよ。
私が韓国エンタメすげえと最初に感じたのは20年前にみた殺人の追憶ここから
韓国半端ねえはじまった
今更KPOPミーハーで集まってるのは嫌い 同じ部類にしないでほしい
暴力シーンがさすが韓国映画
チャ・スンウォンが、LGBTQの刑事を演じた本作品。
そもそも端正な顔つき。男性ホルモンありありのセクシーな俳優ですが、どんなふうに演じるのか楽しみにしていたら、さすがでした。
LGBTQであることを隠して、最強の刑事として活躍したジウク。その屈強さと高い身体能力は、ヤクザのボスさへも惚れ込むほど。
ジウクのアクションシーンはさすがのキレキレで、後輩のジヌが殺された後、ヤクザのもとへ出向いて戦うシーンは血まみれになりながらも、迫力満点です。
アクションシーンとは対照的に、LGBTQであるジウクの心情を描くシーンはとても切なくて、表情の違いにスンウォンさんの演技力が光ります。
正直、あそこまでボロボロにやられた後のラストシーンの髭面で見るからに男性のような格好をしたジウクまでちょっと展開早すぎる。とは感じたけれど、性転換手術はとりあえず諦めたのか。。。彼はこれからどんな風に暮らしていくのか観客に委ねるようなエンディングでした。
個人的には、ジヌが酔っ払っているところをヤーさん何人にもドスドス雨の中さされて、血まみれで道端で息絶えるシーンは、私の大好きなチングに少しかぶるんだけど、、、ちょっと真似てるよね??感は拭えない。
しかし韓国映画のや〜さんの描き方は本当にえげつないんですけど、これ現実はもっとヤバイんでしょうね。
おそろしやー
男も憧れるほどのめっぽう強い刑事の秘めたる苦悩
容赦なく暴力を振るって相手をやっつける強靱な肉体の男が登場。てっきりヤクザだと思っていたら、なんと刑事だった! しかしこの刑事(ユン・ウジク)、心に秘めた悩みを抱えていた。それは、「女性になりたい」という願望。
先日見た『毒戦 BELIEVER』に、ちょっとくせ者で出演していた(ブライアン理事)、チャ・スンウォン主演、どんなんかな?と思って鑑賞。顔が濃くて、目鼻立ちがしっかりしているので、女性になってメイクをすると結構美しい。青いヒゲの跡がなければ、完全な女性で流し目がきれい。後半になるにつれて、女度アップ。
ジャンルとしては、クライムアクションなのでしょうが、ストーリーは今ひとつ、盛り上がりに欠けていたように自分は思いました。結構、エグいバイオレンス描写もあってアクションも満載なのですが、もう少しひねりがあってもよかったかなと。チンピラのゴンがジウクのかっこよさに惚れてファンというのは面白くて、ちょっとコメディの要素もありました。
バリバリに強い凄腕刑事が実は心が女性だったという設定は韓国ぽいですが、性同一性障害の人は、他人が想像するよりも、体と本当の性に深く悩まされているのかもしれないと、少し考えさせられました。
心が完全に女になったら手術すべきよ
映画「ハイヒールの男」(チャン・ジン監督)から。
「あいつこそ男の中の男だ」と、
敵対する相手からも褒め称えられている刑事が、
実は「女になりたい」と言う欲望があり、その葛藤に苦しむ。
この設定には無理があるけど、韓国映画らしくていい。(汗)
性転換手術をするために、刑事を辞めるのだが、
先輩の女性(?)が、こうアドバイスする。
「手術するだけじゃ女にはなれない。
心が完全に女になったら手術すべきよ」と。
また、既に性転換した女性もこんなアドバイスを送る。
「変な目で見られるわ。それを感じて、
感じきって何も思わなくなったら、女になってるわ」
2人の指摘は、なるほど・・と思った。
「LGBT」と呼ばれる人たちは、まだまだマイノリティで、
世間から白い目で見られがち。
それに耐える覚悟がなければならないし、
その白い目に対して、何も感じなくなった時、
心が、女になったと言うことなのかもしれない。
主人公が、どうして女になりたいのか、理解できなかった。
女になって、何をしたいのか、それさえも・・。
ちょっと、消化不良気味の作品になってしまったなぁ。
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