「ボーに恋して」トイ・ストーリー4 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ボーに恋して
9年間もボー・ピープと離れていたウッディ。その別れのシーンを冒頭に持ってきて、ストーリーとしてはまずまずの構成となっていた。新しいフォーキーというキャラが現実逃避をしているとかいじめられているような雰囲気で、とにかく自分をゴミだと思っている子。擬人化されてるオモチャだと考えたら、とにかく悲しさをも感じる。
独裁国家から逃げ出す大活劇で興奮させてくれた前作に比べると、物足りなさもあるのだけど、ウッディのボーに対するかつての恋心が再燃すると思わせる葛藤がいい。子どもの頃からのトイストーリーファンならば、鑑賞者自身も大人にならねばならないという含みも感じられるのです。
子どもはオモチャのことなんてすぐ忘れる。そりゃあれだけいっぱいのオモチャがあれば、一体くらいいなくたって・・・
そうか、第三作が大傑作なんですね。4しか観てない俺は、なんで賛否両論なんだろうと合点がいくとともに、過去作観なきゃ、という思いがいっそう強くなりました。ありがとうございます!
コメント失礼します。
『大事にしてね』とおもちゃを託されたボニーがウッディーに対してあの扱いは少し寂しかった
なにも子供をシリーズ最大のヒールにしなくても…と思いました(笑)
トイストーリー強化週間って感じですか?
(一週間じゃないとしても ww)
我が家は車にDVD置きっぱなしでフリップダウンの車内画面でエンドレストイストーリーです。
うちのベイビーたちはそう言う訳で
5はいつ?
もう作ってる?
いつ出来る?
状態です。